名古屋の記念決勝は清水や浅井の名前はないが、初日特選からの勝ち上がりは松浦、東口、渡邉雄太、眞杉、小川真太郎の5人！

他からは内藤宣彦、高橋和也、阿部力也、伏見俊昭が名を連ねた

1着ポイント指数は

①松浦　　　　131.5
②東口　　　　112.6
③渡邉　　　　112.7
④内藤　　　　105.9
⑤眞杉　　　　112.7
⑥高橋　　　　102.9
⑦阿部　　　　108.5
⑧伏見　　　　105.6
⑨小川　　　　109.6


誰がみても松浦で決まり！のメンバー構成！

1着ポイント指数からも通常では20ポイント近く離れると、逆転はかなり厳しい差といえます

松浦で良さそう、近況をみても全日本選抜でも決勝2着！その前は奈良記念も優勝と実に安定しています

この松浦ですが、以前から感じていたのは、初日特選と決勝や準決勝は戦い方が違うので、初日特選の1着はほとんどない！地元広島の記念は完全優勝だったので1着だが、他のレースは案外勝っていない！
そこへいくと郡司の初日特選は1着が多い！記念の初日は2回に1回は1着のように感じます

今節の名古屋の初日も松浦は清水の前を回って、最終ホームで一気に叩いて主導権のレースぶり！単騎の眞杉の捲りが届いたんで3着になってしまったが、番手の清水が勝つレースを作っていた！


決勝は準決勝と同じく東北2車が付いた眞杉は先行主体に組み立てる、そこを強引に渡邉が来るなら、出させてもいい、緩く押さえに来れば出させずの両面睨み作戦、単騎の東口と高橋は、眞杉ラインの後ろから、松浦の捲りて切り替えるか、初手から松浦ラインの後ろを追走するのか？ってことになりそう

眞杉の先行をジックリ構えた松浦が捲る！アッサリと捲りきってしまうと、いうより、眞杉がかなり抵抗するので！小川と阿部は、少し絡むかもしれない、となるとその後ろにいそうな東口や、逃げ粘る眞杉もありそうで

2車単
①→⑤②⑨
3連単
①→⑤②→⑤②⑨⑦③　本線
①→⑨→⑤②⑦③　　　押さえ


で狙ってみます