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ロックの日の六-九と九-六

2022/06/09 15:44 閲覧数(590)
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 今日は六月九日ロックの日だとFMラジオのDJが言っていたのを駐車場の車のなかで聞いた。昼間の一時ごろだ。暇人は全国の競輪の結果を調べはじめる。六-九と九-六の二車単は出ていないか。枠複枠単の六-六も対象となるが、九車だての競輪は松戸ナイターの男子のレースを待たなければならない。
 仲間と落ちあい車を出した。
 片側二車線の大通りを右に折れる。
 車は両側に昔ながらの商店が軒を争うバス通りをゆく。
 前方の横断歩道の脇に右腕を挙げ手を振る婦人が見えた。
 両車線の車が停車した。婦人は大振りに頭を下げにこにこしながら道を渡った。
 派手な帽子と鮮やかな色のヤッケがまわりを一層あかるくする。
 横断歩道における徹底した歩行者優先。改正された交通規則の理解浸透が問題となっているようだが、今日の御婦人のような明瞭の「渡りますよ」という意思表示――競輪に例えれば自信満々に番手を主張するような――が、運転手には一番ありがたい。遠慮気味で微妙な「位置取り」だと、はてこの人はどうしたいのだろうと迷わされる。ま、それでもまずは停車しなさいというルールなのだろうけど。
 たまに、かなり色褪せた横断歩道に出くわすことがある。日本中、いろんなところに金が廻らなくなっているんだろうな。
 あぁ、松戸の最終、脇本雄太は九番車だ。にいさん、枠の六-六も売ってますぜぇ。
 
 附記。この原稿にはとんでもない間違いがあります。次号にて訂正しております(十一日朝に記す)。

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