ブログ

浜松G1ゴールデンレース優勝戦を展望してみる

2014/04/20 9:13 閲覧数(443)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
皆様、おはようございます。
浜松の某ホテルにて、コラムを更新しています。
電投のG1・・・と思わず誤変換してしまったので一応残しておきますが、もとい、伝統のG1・ゴールデンレースは今日が最終日。12Rには優勝戦が行われます。

昨日のコラムで、それまでの成績を鑑みて前予想をしてみましたが、現場ではその目も押さえつつ、本線はそれとは別の目となりました。昨日は朝から曇り、やや肌寒さもあるような状況で、走路はむしろ選手にとって走りやすい感じとなっていたのか、一般戦の時点から、試走上位が追い込んですんなりレースの主導権を握る展開が多く、ちょっと状況が初日・2日目と違うなという印象を持ちました。
しかしながら準決勝では、決して「主力級が順当に勝ち上がる」という様相ではなく、全体的には波乱の展開になったと考えています。さすがに10前の位置から3車が勝ち上がった事もあってか、ハンデは据え置きで行われる、優勝戦です。

今日はまず、天候がどのように推移するのかという大きなポイントがあります。浜松の今日の天気予報には雨マークもあり、降るのか降らないのかも微妙な状況です。良走路になれば、昨日と同じようなスピードレースが展開されるでしょう。

また先日のように、優勝戦予想として、8選手に対する短評から、一応良走路・湿走路の両方について結論を導き出していきたいと思います。


①遠藤 誠 (浜松) ハンデ 0

 今節は、まだアタマは無いものの初日から安定した成績を残しています。
 準決勝では、0線3車並びの真ん中からトップスタートを決め、2周3Cまでは集団を引っ張り、その後田邊に捌かれてからも、このペースに付いて行き、篠原睦・高橋貢ら主力メンバを押さえる競走を展開しました。
 今日は、まず須賀とのスタートを制する事が出来るかどうかがカギとなります。機力比較では他とそれほど変わらないだけに、行かれてしまっての再逆転はちょっと難しいような気がしています。まずはトップスタート条件。そこから、どれだけ引っ張れるかというところです。今日が良走路の場合、昨日の上がり時計3.410をどう評価するかですが、田邊に引っ張ってもらって出したものと考えると、独走展開でどこまで粘れるかにはやや疑問符がつきます。
 また、湿走路となった場合、内と外のどちらが利くかにもよりますが、内々を攻めるタイプだけに、外が利く状況では厳しいと思われます。


②須賀 学 (浜松) ハンデ 0

 準決勝では0線3車並びの外から、西川に続いての2番手発進から1周3Cで早くもこれを捌き、森には屈したものの、捌かれた後もピッタリマークする程の機力を以て2着に粘り、実に7年ぶりのG1優出を果たしました。
 遠藤のところでも触れましたが、ポイントはやはりスタート争いです。単純比較は難しいですが、内に遠藤が居る分、これを制していくのは難しいかもしれません。そうなった場合、遠藤マークまでという状況になると思っています。
 湿走路となった場合は、逆に遠藤よりは分がありそうな印象です。


③田邊 誠 (川口) ハンデ 0

 今節初めて0線に置かれた準決勝では、2周3Cで前を行く遠藤を捌き、そこからハイペースの逃げを展開、後続の主力級に何もさせないレースを展開、嬉しいG1初優出を果たしました。上がり時計は3.410をマーク。さすがにこれだけのタイムを残されては、後ろは手も足も出ません。
 今日も、良走路となれば、昨日同様冷えた走路になりそうで、早めに同ハン2車を競り落とし、逃げの展開に持っていく事が出来れば、ハイラップを刻んで後続を掻き乱す展開も予想されますが、遠藤・須賀という地元のスタート巧者、また共に昨日のペースは悪くないだけに、後続が来る前に自分の展開に持って行けるかどうかが大きなポイントとなります。また、湿走路の場合は、巧者が多いだけに、比較で一枚落ちてしまうと思います。


④田村 治郎 (伊勢崎) ハンデ 10

 準決勝では10線5車並びの2番目の位置から、内の笠木のスタートに続き、さらに2Cでこれを飲み込んで4番手、さらに10前の本門まで捲って3番手に進出するという速攻が決まりました。その後は逃げる森村を早めにマークし、2周4Cでこれを捌くと、追走する木村武を5周3Cまで苦しめ、捌かれてからもこれをピッタリマークする動きを見せ、2着で優出を果たしました。試走3.33に対し上がりタイム3.399と、速攻と機力によってベストレースが出来たという印象です。
 今日は、良走路でも湿走路でもポイントになりそうな1車です。昨日はスタートがバッチリ決まりましたが、今日10線5車の最内でそれができるかどうか。まだ湿走路の方が、ライバルも思い切り行けない分先手を取りそうな印象ですが、良走路に関してはやや厳しいという印象です。


⑤森 且行 (川口) ハンデ 10

 2日目の良走路、3日目の湿走路で連勝をマーク。準決勝でも、10線5車並びの2番目の位置から内の仲口を競り落とすトップスタートを決め、2Cの立ち上がりでは10前の森本までを捌いて、西川-須賀に続く3番手に進出。そこから着実に捌き、3連勝となる1着での優出を決めました。
 今日は、やはりまずスタート勝負がカギとなりそうですが、良走路に関しては、田村に対しては分があるものの、濱野の速攻に対して先手を取れるかどうか、微妙なところがあります。湿走路であればそこまでの心配はないだけに、自分の展開に持って行けるチャンスはより大きくなると思います。


⑥濱野 淳 (山陽) ハンデ 10

 準決勝では近況最速となる試走3.32をマーク。10線6車の外から2番目という位置ながら、内に控える並み居るスタート速攻タイプの選手を競り落とし、1周BSでは0線2車に続く3番手をキープするまでに至りました。2周1Cから2Cにかけてやや外目を回る事になり、空いたインを中村雅に突かれた事もあって最終的には2着に甘んじましたが、ここ一番のスタート力が奏功した形となります。
 今日が良走路となった場合、この秘めたる速攻力がやはりレースのキーポイントになりそうな印象です。一度前に立ってしまえば、青山周をも苦しめる巧妙なレースを見せる選手だけに、前団をスムーズに捌く展開になれば、外の有力2車に割って入る存在になると思います。また、湿走路でも抜群ではありませんが十分勝負になる実績はあり、単純な試走/3連対率比較によって人気が決まってくるようなオッズ状況であれば、狙ってみたい1車です。
 

⑦木村 武之 (浜松) ハンデ 10

 準決勝では、唯一となる試走3.28をマークし人気を集め、最終的には逃げる田村を捌いてアタマに立ち、1番時計となる上がり3.395をマークしました。1周4Cではうまく内に潜り込み、若井の落車による影響なく進出できた事も大きかったと思います。
 機力の仕上げ自体は、準決勝の動きから言えば完調と言えるところまで来ていると思います。スタートも決まっており、ここは地元G1に賭ける執念を感じます。優出メンバ間の比較で考えても、有力視せざるを得ません。状況としては、中村雅との一騎討ちの様相と考えています。これは、走路に関わらず言えそうです。
 

⑧中村 雅人 (船橋) ハンデ 10

 準決勝に至るまで、アタマを取れない苦戦が続いていましたが、準決勝では濱野のスタートの乗って進出し、2周2Cでこれを競り落とすと、さすがのレースぶりで1着での優出を決めました。
 同レース3連覇がかかる今日、良走路でのレースとなれば、やはり最終的に機力を仕上げてくる力はこのメンバでも他を圧倒するものがあり、8周戦ともなれば実績からもやはり中心視すべき状況であると言えます。
 但し、湿走路となった場合は、優出メンバ間の実績比較で考えると、巧者が多いだけに、苦戦も予想されます。それを、3連覇に賭ける思いでどれだけカバーできるかどうか。実績比較によって穴人気となるようであれば、押さえておきたい1車です。


以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。

<良走路>
3単:8=7-356

<湿走路>
2単:567 BOX

(実際にはこれを軸に、試走等を加味して買い目を決めたいと思っています。)

コメント(2)

プロフィール画像

メンタンピンのしん

昨日の9レース眼中になかった芝山の三着買いもしました。おかげさまで、赤字になりませんでした。今日は、助かったコマで勝負できます。
10レースの須賀の予想もお見事。
プロフィール画像

Kazz

>メンタンピンのしん様
参考にして頂き、ありがとうございますm(_ _)m
柴山の3着は美味しかったですね。
今日の優勝戦は走路状況も難しかったですが、ハズレはハズレなので、これからも精進致します(;^_^A
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ