衝撃の捲り一閃!
岐阜ガールズケイリンは最終日、決勝戦は山原さくらがなんと加瀬加奈子の番手捲りを6番手からねじ伏せて見事な優勝を飾った。
レースは加瀬→小川美咲→飯塚朋子→元砂七夕美→山原→長澤彩→細田愛未という初手の隊列、二日目同様加瀬が前を取り小川が続く。
打鐘前のバックから長澤が一気に上昇、打鐘で加瀬を叩くがこれは単独で加瀬が絶好の形になる。
一本棒で残り1周、2角から加瀬が満を持して番手捲りを放つ。
山原は6番手、この展開では私も正直「ダメだこりゃ…」と思っていた。
ところが、である。
佐世保では勝ったと思ったところからズッコケたが(笑)、今日は全く逆の形になった。
2角で車を外に出した山原は加瀬が発進してから一気に踏み込むと鋭く伸びて瞬く間に差を詰めていく。
ちょうど加瀬後位の小川が離れたこともあり3角では山原が加瀬後位に入る形、ここで私は勝利を確信した。
あとは差すだけ、もうこれだけ差し差しと申し上げてきたのだからこれは差してくれないと私が恥ずかしい(笑)。
加瀬も十分な形なので最後まで粘るがゴール前で山原がなんとか加瀬を捕らえた。
加瀬は万全の運行も山原の強襲に屈して②着、最後方から山原に続いて伸びた細田が③着に入った。
山原は番手捲りの加瀬を6番手から捲って撃破、最終的には加瀬後位に入って私が常々申し上げてきた「この形なら(トップクラス相手でも)勝てる」という展開そのものになって実に気持ちいい(笑)。
今日に関しては期待以上の脚、あの展開で6番手では不発を覚悟したが2角で踏み出してから3角で加瀬に追いつくまでは他が止まって見えた。
残り1周では最悪の展開、しかし下手に仕掛けないで腹を括って加瀬が踏むまで脚をためることができたのがよかったと思う。
今年の夏以降の一連のレースぶりから脚力は足りるのが分かっていたが、この爆発力には改めて驚かされた。
やはりどちらかというと持続力よりは一瞬の決め手というタイプ、この爆発力を生かさない手はない。
昨日の当コラムで後ろから差されるレースはしてほしくないと記したのはそういう意味、もはや進むべき道は申し上げるまでもなかろう。
佐世保の決勝と今場所の二日目で嫌なムードが漂ったが自力で再度いい流れを引き寄せたのは極めて大きい。
しかしこれで喜んでばかりはいられないのも事実、常々申し上げているようにヒラ開催では後ろが離れるから番手に入れるが、グランプリやコレクションのメンバーでは今日のように後方からまとめて面倒を見るレースができるほど甘くはない。
位置取りの不安がある以上トップクラス同士では厳しい戦いを覚悟する必要があろう。
それでも今日の勝ちっぷりなら楽しみも十分、とにかくその名の通り華があるし天性の明るさも手伝って人を惹きつける選手であることは間違いない。
「季節はずれの桜」どころかこちらの「さくら」はこれからが旬、満開に咲き誇るのはいつの日か…。
加瀬は長澤を受けて万全の態勢、本来なら負けてはいけない形だ。
元々積極的な選手なので大名で番手を回った選手に差されるのはさほどダメージにはならないだろうが、番手捲りを6番手から捲られたというのは心中穏やかではないだろう。
先行争いがあったのならともかく、この負け方はちょっと記憶にない。
それだけ今日は山原が強かったということか。
西武園でもそうだったが後ろが離れて当面の相手に入られてしまったのも痛かった。
細田は山原よりさらに後ろ、これではいくらなんでも厳しいが山原のものすごい捲りに離れずついてきて③着まで突っ込んできた。
随所に光るものを感じる選手、まだまだ粗いが面白い。
当コラムはもちろん大本線で的中、それにしても配当はもう少しついてほしかった。
佐世保の時にも申し上げたが、山原というのは先述の理由からか常に期待値が高過ぎて車券としてはあまり「おいしくない」部類に入る(笑)。
さて、このレースだけであと3000字ぐらい書いてもいいが(笑)、それではなかなか進まないのでこのぐらいで勘弁しておこう(笑)。
ガールズケイリンは明日から高知ミッドナイト、こちらは石井寛子と尾崎睦の対決というまたまた楽しみなカードになっている。
三宅愛梨は佐世保で小林優香を相手にあわやの内容、同じぐらい走れればいつ優勝してもおかしくない。
11/19
高知1Rガールズ予選1
[車 名 期県]
①石井 寛子 104東◎
②山路 藍 106京△
③明珍 裕子 104島
④中川 諒子 102新▲
⑤東口 純 108石○
⑥関口 美穂 102埼
⑦島田 優里 108奈
これは①寛子で仕方ないレース、西武園二日目は後方に置かれてまさかの④着に敗れたが決勝ではしっかり勝負どころで動けていた。
力で次ぐ④中川がいまひとつ、配当込みだが上がり目が望める⑤東口のほうに魅力を感じる。
②山路も無駄な脚を使わなければこのクラスでは十分通用する。
三連単
①→⑤=②④
1/19
高知2Rガールズ予選1
[車 名 期県]
①三宅 愛梨 104岡○
②濱田 瞳 106青
③浦部 郁里 102井▲
④上原 七衣 106新
⑤山口 菜津子 102高△
⑥尾崎 睦 108神◎
⑦野口 諭実可 102群
⑥尾崎で断然、西武園はまさかの結果に終わったが京王閣ですぐ巻き返した。
やはり力のある選手、そうでなければあの勝ち方はできない。
①愛梨は佐世保決勝が好内容、あと一歩のところまで来た。
やはり決め手が課題でとにかくまず①着がほしい。
両者の争い、②浦部と⑤菜津子へ。
三連単
⑥=①→②⑤
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平成貧窮問答歌 其の六百八十七
2015/11/19 4:18 閲覧数(1105)コメント(4)
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僧侶
谷間だと思っていて、長澤の暴挙の悪口書こうと来たら高知が。
高知MNガールズ
1R:1寛子負かすなら4中川だけど雰囲気的には無理っぽいね。
三連単 4-1-3,6。
2R:底は脱した1三宅だがすっかり二着選手。そんな選手が抜けば。
三連単 1-6-3,7。
昨日の長澤、山原の後ろなら展開をつくチャンスが有ったのに、
自分で先に動いて相手に展開作っては勝てるはずも無い暴挙としか。
動いた瞬間に終わったと思いましたは。
よろしくお願いします。