皆様、おはようございます。

1/16(土)、今日のオートレースは、川口（昼間）５日間開催が２日目、また山陽（ミッドナイト）３日間開催が２日目を迎えます。

今日は、川口の方から「第11Ｒ」をピックアップ致します。
埼玉県地方は終日晴天予報。という事で、「良走路」のみの想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2021.01.16]　川口
普通開催・２日目
【11Ｒ】二次予選Ａ　　3100m（６周）
良
◎①石川哲（伊）０
▲②山田真（川）20
注③石井輔（川）20
　④牧野貴（川）20
△⑤遠藤誠（浜）30
　⑥早船歩（川）40
　⑦岩田裕（川）40
○⑧木村武（浜）40

（良走路）１周２角立上り想定　←①②③⑤④⑥⑦⑧

前節からのハンデ変動は無し。
出走回数を満たしている新人34期は、年初から１級車に乗り替わり。100ccの排気量UPで、新人にとっては致命的な「スタートで後手を踏む」というケースが減り、機力さえ仕上がれば（＆腕があれば）常に「ハンデチャンス」となる、おいしい時期である。調子を上げてハンデが重くなる前に、今が「買い時」の新人34期を狙ってみたい。
伊勢崎所属の①石川哲は、２級車時代も仕上がりは良い方で、展開を味方にできずに敗れるパターンが多かったが、腕の良さはある。昨日は１級車での初戦、試走3.34～本走3.400という好タイムで快勝。今日もこのペースで逃げられれば、ハンデ的にも十分逃げ切り濃厚となる。主力勢が早めに来られない分、自らのミスさえ無ければハイペースでの引っ張りとなろう。
そうなると、最重ハンからの追い込みとなる⑧木村武は勿論対抗格となるが、前に引っ張ってもらえる中間ハンデ勢のペースもつれて上がる可能性が有り、前々残り目という展開を中心に据えてみたい。
３車並ぶ20ｍ勢の中からは、やはりこの位置なら②山田真の先行となろう。そうなると、近況は3.40前後の本走タイムで纏まっており、後ろを押さえる形で十分残り目が狙える。これに続く③石井輔、更には30ｍ単独の位置からスタート速攻を狙う⑤遠藤誠も近況タイムが安定しており、十分狙いの１車となる。

＜良走路＞
本線（３単）：１－２８－２３５８
押え（３単）：８－１－２３５、１－５－８


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。