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LIVE!ガールズグランプリ2023現地参戦記

2023/12/29 23:00 閲覧数(515)
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今日も立川競輪場に行ってきました。
KEIRINグランプリ2023シリーズ二日目でした。
1R一般は、外から伸びてきた徳島1川口雄太でした。
うーん。
2Rは、先行逃げ切った岐阜3竹内雄作でした。
唯一の1班の意地だな。
3Rは、佐賀7青柳こうようがこれも逃げ切る展開でした。
この二つは、順当でしたね。
4Rは、ラインで決まる展開でした。
ここは、すんなり茨城7河野通考が差してきています。
5R選抜は、福岡9渡邉豪大が届いてきました。
ふーん。
6Rは地元東京2鈴木玄人が五人を落車させて、結局二着でしたが失格でした(怒)(怒)
アホかよ。
最後は、熊本3佐方良行が勝って荒れています。
7Rは、三番手から福島9須永優太が伸びてきました。
三番手としても、104点あるからな。
8Rからは準決勝ですが、ここは岡山5取鳥雄吾をGamboo長崎1井上昌己が差して順当でした。
三着もGamboo群馬2佐々木悠葵だったので、しっかり順当に収まったか。
9Rは人気の近畿ワンツーだったですが、外から伸びた京都9村上博幸の勝利でした。
三着に地元東京2高橋築が入って、東京勢は明日八年ぶりのこの大会の決勝戦入りとなりました。
10Rは、Gamboo群馬7小林泰生が最後は外から交わしてきました。
なお番手の地元は、四着でした(怒)
最終11Rは、ガールズグランプリ2023でした。
レースは和歌山6吉川美穂の後ろに居た福岡5尾方真生が先行していくですが、三番手に神奈川1佐藤水菜が入ってしまった時点で勝負は決まってしまった所ではあるな。
結局最終バックで前二人を捲った時点で、勝負ありという所ですね。
二着以降は四車輪差を付けられて、結局水菜は圧勝で去年のリベンジとなるゴールラインを通過しました。
去年のアホレースよりはマシとしても、簡単に水菜に有利の展開を作らせたのは駄目だよ。
水菜は10月4日松戸NGIオールガールズクラシック以来の優勝が、四回目の挑戦でGGP初制覇という事になりました。
準優勝だった3梅川風子は意地で福岡2児玉碧衣を差したとしても、あの差ではどうしようもなかったな。
三年ぶり二回目のGGP準優勝でしたが、いつかは取れるように祈りたいな。
ブービーだった吉川は、尾方番手から抜け出せなかったのか?
来年初戦は、来週日曜日からの大垣です。
実は、またその次がたちかわになっております。
なお水菜と梅川は来年のパリ五輪に出る可能性があるという事で、恐らくはここが終わるまでは国内の競輪には出てこないと思われます。
日程も考えると、八月の平塚Nである女子オールスター競輪まではビックレースには出れないと思った方が良いと思います。
そういえば、四月の久留米NGIのオールガールズクラシックのティアラカップはナショナル二人が居ないという事になるとどうするのか。
さて、明日はいよいよKEIRINグランプリ2023ですね。
競輪界の今年の頂上決戦は、誰が制するのでしょうか。
写真説明
1 今日はガールズグランプリが行われた事もあって、浜松オートと飯塚オートのイメージガール二人がたちかわでトークショーを行いました。
2・3 圧巻の強さでGGP初制覇となった優勝神奈川佐藤水菜です。
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