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こだわりと閃きの狭間で

2017/12/04 5:28 閲覧数(756)
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久しぶりのコラム投稿。私が投稿する=よほどの自慢かよほどの後悔か…どちらかである。いよいよ今年のグランプリメンバーも確定し、早くも私の周りでは海千山千の猛者どもが持論を展開している。
そんな中、師走に入って始まった別府記念。このところ調子がよいのは北海道の菊地圭尚選手である。初日特選も6番車ながら1着。二日目の優秀戦では単騎の6番車。468選手の単騎捲り好きの私にとっては垂涎のレース。こんな場合の私のこだわりは、三連単6全全と三連複6全全。しめて8400円の勝負となる。
ところが、今回は二車でも逃げるであろう選手が二人いた。9番車の古性選手は1番車の村上兄を引っ張り、徹底先行7番車の竹内選手にはこれまた最近調子がよい坂口選手がつく。
閃いた。変に閃いた♪調子がよい圭尚はそのどちらかの3番手に入り余裕の差し切り。または捲って行ったら同じく単騎の5番車、千葉の中村選手が2着。車単は6ー13の10枚、三連単は6ー135ー全。さらに615、635を5枚。抑えの三連複は6全全。こだわりを捨てて、閃きの勝負。まてよ?8番車の松岡は三者並ぶライン。このメンバーではちょっと力不足かな。ライン構成の地区がバラバラなのが少し気になったが時間もないし、閃きのとおりに投票した。

結果は捲りと捲りのまさかの6ー8ー5…抑えの三連複は的中したものの…こだわりどおりに買っていれば三連単14万の配当…

閃いたと思ったのに…そう、最後の最後に気になった8番車。あそこを閃きと気づかなかった…。後悔先に立たず。閃きなんかなくてもこだわりどおり買っていれば…

いや、これも大切な経験。。。こだわりと閃きの狭間で負けてしまった。
競輪は記憶のギャンブル。この苦い経験をグランプリに生かそう。そしてよい正月を迎えよう♪……と前向きになりたいのだが。このコラムを書き始めたのは朝の4時半。悔しくて悔しくて…眠れないから今頃こんなコラムを書いてるのであった(T_T)
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