競輪も今年の最後の記念となりました

これが終わると、あとはグランプリ！

ヤンググランプリ、ガールズグランプリ、そしてKEIRIN グランプリの3つのタイトル争いで今年も終わって行きます

では、佐世保記念の決勝メンバーの1着ポイント指数です！


①松浦　　　128.8　　2位
②深谷　　　130.2　　1位
③荒井　　　120.9　　3位
④村田　　　111.4
⑤佐々木　　119.6
⑥渡邉　　　106.6
⑦稲川　　　113.4
⑧末木　　　107.3
⑨窓場　　　114.3

上位は深谷、松浦、荒井の3人！

ちなみに今年の特別、記念、G3の決勝レースは51レースありました

このうち指数1位が優勝したのは16回！

指数2位が優勝したのが14回でした

51回中30回は1位か2位の優勝！

9人が出走して、この二人で約60%の優勝をさらってしまうんですから、気にしていて損はないと思います


直近5開催の特別、記念、G3の決勝上位着の指数順位です


玉野記念
1着　　松浦悠士　　1位
2着　　山田陽平　　7位
3着　　池田良　　　9位


松山記念
1着　　松本貴治　　4位
2着　　深谷知広　　1位
3着　　橋本強　　　9位


大垣記念
1着　　坂井洋　　　4位
2着　　山口拳矢　　5位
3着　　松浦悠士　　1位


競輪祭
1着　　脇本雄太　　1位
2着　　犬伏湧也　　3位
3着　　松浦悠士　　2位


松阪G3
1着　　芦澤辰弘　　8位
2着　　長島大介　　4位
3着　　海老根恵太　7位

こうしてみると1位の成績と松浦悠士の好調さが目立ちます

してみれば1位深谷と近況好調で指数2位の松浦は車券に加えておきたいところです

レースはS取って前受けの松浦！その後ろを深谷が取って、カマシ先行のタイミングを見る

そのうしろは近畿3車、後方の関東2車が押さえて、窓場がさらに押さえてスロー、深谷が後方から巻き返しに出ていくと松浦もこれを追う、併せるように佐々木も上昇し、中団争いが縺れそう！

深谷は先行体勢で叩きに来るとこらがないので、マイペースで駆ける中団は内に佐々木、外に松浦、後方になった窓場が仕掛けて、一気にレースは激しくなる

窓場は叩けず、今度は松浦の捲り！深谷も抵抗し直線で松浦がねじ伏せて1着！

粘る深谷、外伸びる荒井の2着争いか？
ここに佐々木と渡邉の突っ込みは3着までか

2車単
①②、①③

3連単
①ー②③ー②③⑤⑥

1年を1番車で通した松浦！

惜しくもグランプリの出場はならなかったが

最後の記念を制して報われて欲しいと思ってます！

そういえば、和田健太郎もグランプリ覇者として1年通した1番車でその年の最後の記念の佐世保を制したのを思いだします