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オールスター準決勝を終えて

2024/08/18 12:19 閲覧数(132)
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服部佳代子のreport☆roomへ ようこそ   現在 オールスターが行われている 平塚競輪へ取材に入っています。   今回は平塚競輪から 準決勝を戦い終えた選手の中から 気になったコメントと共に表情をお届けします。   まずは松井宏佑選手 「地元のG1です この大会の為にしっかり準備してきました 準決勝 踏み出した瞬間 自信はありました 決勝は気を引き締めて挑みたいです」 マークしていた守澤選手が レース後の共同インタビューで 松井選手の踏み出しについて絶賛していました。相当 仕上がっているようですね。松井選手が今大会にかける思いが伝わりました。     続いて…窓場千加頼選手 「今までの課題が克服できるような レースになったと思います 古性さんとは同期ですし もっと信頼関係を築いていけるレースを 積み重ねていきたいです」     おしまいは…古性優作選手 「レースの流れは全て思った通りでした 直線は松浦さんが絶対に来ると思っていたので 内と外をしっかり確認していました 全部 想定通りに進んでいきましたが 窓場君のスキの無い走りで 抜くことができなかった事だけが失敗でした 状態としては  連日 ラインの仲間に助けられてきた感じで 岸和田(高松宮記念杯)の時と比べると もう少し欲しい感じはします」 古性選手 直線は 外側の選手を見ていましたが 内側をほとんど見ていなあように感じました。 この事について  ある選手に解説していただいて驚きました。   古性選手はあえて内側を見ないようにして 松浦さんが内側から入ってくるように 誘う行動だったそうです。   古性選手は 「松浦さんが入って来てくれたら 確実に止められると思っての事でしたので そこも想定内でした」 と…。     古性選手と松浦選手の直線勝負は プロフェッショナルな駆け引き プロフェッショナルな技術がみられ 勉強になりました。     昨日 準決勝前まで スタンドからレースを観ていましたが ファンの皆さんの応援や歓声、湘南バンクのイルミネーションによる演出等々 場内は非常に盛り上りを感じました。   さぁ~ いよいよ今夜は決勝です。   場内はますます盛り上りを見せることでしょう。 私も決勝はスタンドで観戦して 決勝の臨場感も一緒に肌で感じたいと思います

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