皆様、おはようございます。

10/6(土)、今日のオートレースは、浜松のSG・全日本選抜オートレース（昼間）が３日目を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」（昼間開催＝５Ｒ、ナイター／ミッドナイト開催＝最終Ｒ）を１つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを最大で２つピックアップしていきます（但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦のみ）。

という事で今日は、準々決勝戦の中から、「第９Ｒ」の厳選１個レースの前予想で、皆様のご機嫌を伺います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

（印は良走路想定）

[2018.10.05]　浜松
SG全日本選抜オートレース・２日目
【５Ｒ】予選　　3100m（６周）

１着　◎⑦池田政（川）10
２着　　⑤青島正（浜）10
３着　　④三浦康（伊）10

４着　○⑧早川清（伊）10
５着　注③笠木美（浜）10
６着　△⑥桝崎陽（飯）10
７着　▲①古木賢（川）10

３単：⑦⑤④　 20,480円　　ハズレ

＜自賛の弁／反省の弁＞
振り返るのも恥ずかしいくらいの豪快なハズシっぷりで、唯一の特筆は快勝の⑦池田政を本命に推せていた事くらい。特に、最内からトップスタート行ければという期待を込めて３番手に評価した①古木賢はスタートで伸び切れず外枠勢に先行される展開、この時点で万事休すという状況。⑧早川清も中団で揉まれる姿は本来の調子に無く、今後の予想も悩ましいところです。

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さて、ここからは今日の前予想となります。

初日のコラムでも記しましたが、オール10ｍで始まる開催は、たいてい３日目か準決勝には０ｍオープンになります。今回はこの３日目から、勝ち上がり戦である「準々決勝戦」で０ｍオープンとなりました（但し、２級車の黒川京が出場するレースは除く）。

なお、久しく「準地元」浜松に遠征していない私ですが、この３連休は久しぶりに本場に馳せ参じます（ファン感を除いては、今年２月のスピード王以来の浜松本場参戦となります）。３連休後の火曜日が朝から健康診断という事で、あまり無理はできない状況ですが、マイペースで頑張ってみたいと思います。

開催３日目を迎える今日、遠州・浜松地方は、曇り時々雨の予報。走路状況が読めませんので、今日は「良走路」「湿走路」両方の想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2018.10.06]　浜松
SG全日本選抜オートレース・３日目
【９Ｒ】準々決勝戦（枠番抽選）　3100m（６周）
良湿
　　①松山茂（浜）０
◎◎②高橋貢（伊）０
　　③中野憲（川）０
○○④岩見貴（飯）０
△注⑤西村龍（山）０
　　⑥鈴木聡（伊）０
注▲⑦中村友（浜）０
▲△⑧浦田信（飯）０

走路を問わず、枠番抽選で絶好の位置が転がり込んできた②高橋貢を軸に、こちらも絶好枠からスタート速攻展開を仕掛ける④岩見貴が対抗する構図となるか。飯塚の大エース・⑧浦田信は近況がやや不安で強くは推せないが、勝負の懸かるレースでは突然意地を見せ強さを発揮する事が有り、これは湿走路でも同様の傾向にあるので注意が必要。（単純に「不得手な湿走路だから切り」とはならないところがこの人の勝負強さでもある）
これらに続いて行くのが⑤西村龍、或いはスタート若干不安も機力は高位にある⑦中村友あたりか。気になるのは①松山茂で、特に湿走路でかつ「外が利く」ようなコンディションの場合は一考が必要となるが、印の上では回しきれず、一応は無印とした。但し、その前のレース等で外の捲りが利くような傾向が見られた場合は、一応押さえておく事をお勧めしたい。

＜良走路＞
本線（３単）：２－４８－４５７８
押え（３単）：４－２－５７８
＜湿走路＞
本線（３単）：２－４７－４５７８
押え（３単）：４－２－５７８


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。