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二着権利の準決四番――高松宮記念杯

2018/06/15 20:31 閲覧数(522)
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 オートレースではよくある準決四番。どうせなら決勝は八車立にすればいいのに――。いっそのこと一着権利の準決九個というのはどうでしょう――? なンと記せば洒落の効かない誰かさんに叱られるか――。
 三着もひとりだけは拾われるわけだが、限りなく二着権利の準決なのだから車券も「二着権利」の二車単がよかろうか――。
〈第九競走〉平原康多を木暮安由が⅛輪寸チョンの翌日だから、平原に木暮がはぐれる車券。吉田拓矢か新山響平のどちらか、逃げずに(逃げられずに)捲りにまわった(なった)方が絡む②③か②④。
〈第十競走〉三谷竜生が徳島トリオに対してどうするか。原田研太朗をドカしちゃうというのもありだろうけど、深谷知広も居るしなァ。それより何より近畿四人は「重たい」はず。川村晃司-村上博幸のズブズブ⑧①。押さえに深谷が飛んでくる②⑧①(三連単になっちゃった)。
〈第十一競走〉応援車券なら佐藤慎太郎の差しだけど、買うのは新田祐大から違うところ。六番車の菊地圭尚は期待値アップ――と、俺の旧式記憶装置が勝手にはじき出す。⑤⑥。
〈第十二競走〉締切十分前、午後四時二十分頃の俺はおそらくバッター・イン・ザ・ホール状況と想定すれば、きっと「自力-自力」に惑わされ、安易な番手選手ボックスなど打つのだろうか。単枠三人から絞るなら、地元でも古性優作は切って、浅井康太と山田英明の二人を選ぶ。①③と③①。

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