小倉競輪祭２日目が終わり、ギャンブーベット企画の推しメン＝賞金上位で今年のＧ１優勝がない選手８名のうち、新田祐大選手と井上昌己選手が２次予選で敗退となりました。
特に新田選手が敗退したことで、神山雄一郎選手、岩津裕介選手は賞金ランキングでグランプリ出場がかなり近づきました。
金子貴志選手が決勝２着かつ金子選手より賞金ランキング下位の選手が優勝しなければ、神山、岩津両選手はともにグランプリ出場です。上記条件がそろっても、片方は出場可能になるもようです。
明日の準決勝は神山選手が12レースで武田豊樹選手と同じレース、岩津選手は10レースで目標は…近畿２者の後ろでしょうか、はたまた自在戦か。金子選手は浅井康太選手と同じ11レースです。
決勝メンバーが決まれば、グランプリ出場可能選手はさらに絞られます。
選手は半端なく大変なのはヤマコウさんのコラムにある通りですが、ファンの立場としてはグランプリ争いの醍醐味を噛みしめつつ、楽しみましょう。