ダントツ君に関して思うことです。
5月頃から本格的に輪王伝に取り組み始め、的中率最重視で楽しんできました。（実際に買う際は穴党ですが、バーチャルのテスト環境として、レースを絞ってどこまで的中率を上げられるか試してみました）
予想の参考に輪王伝の
ダントツ君や逃げイチ君を利用しているのですが
そこで気付いた点です。

輪王伝　ダントツ君(ラインの先頭選手同士を比べ、ダントツに競走得点が高い選手がいた場合に付与する称号)の重みは、
A３班　A１２班　S級で明らかに違うような気がするのです。
輪王伝右欄に　ピックアップ連対率として、2014年1～3月は65.4%と記載されていますが、
自分の感覚では
A3班戦でのダントツ君の勝率は６割　連対率は８割近い気がします。
逆に
S級戦では勝率４割　連対率６割程度のような感覚があります。
もちろん７車　と　９車とでのレースの違いはあるのですが、
Ｓ級戦ではダントツ君が敗れるケースが多いような気がするのです。
逆にＡ３班では、あきらめている選手（予選ではトボケテ、敗者戦で稼いでいる選手や引退確定の選手、追走できない選手）がいる場合が多く、本線筋での決着が多い気がします。


この個人的な感覚を、ギャンブーさんが分析
（A３班　A１・２班　S級でのダントツ君の連対率・勝率の記載）
していただければ、より予想の参考になるので、今後のバージョンアップに期待します。










おまけ
期末の引退選手の居るレースはＡ３のダントツ君がいても信頼できません。

６月末　青森最終日１Ｒは６０点そこそこの選手が引退レースで１着でした。また他のレースでも引退レースの選手が活躍し、大荒れの日になりました。
逆にいえば、６月・１２月の引退選手の居るレースは荒れることを前提に購入した方が良いのでしょうね。












おまけ２
７月　１月は降級選手が多く、Ａ２から降りた選手の『見せかけの高得点のダントツ君』に騙されかねないですね。
あと、『新人が同乗している場合のダントツ君』は無意味です。
新人君の力と比較しての判断が必要でしょう。


逆にＡ２昇級選手は実力以上に点数が低く、狙い目になりますね。
前期は鈴木広人選手がそのパターンで、
https://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/member/membrecord?SNO=014743
人気薄の実力者の為、美味しい思いができました。
（今期は人気どおりの評価のため、穴にはなりずらいですね）

今期のお勧めは
中田　健太選手です。
https://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/member/membrecent?SNO=014730

先ほど書いた見せかけの高得点のパターンではなく、
点数計算の時期の関係でＡ２班にいるだけで、Ｓ級で通用する実力なので、こういう場合は重視せざるを得ません。