皆様、おはようございます。

10/3(水)、今日のオートレースは、非開催日となっています。
（次開催は、10/4(木)開幕となる浜松SG全日本選抜です。）

今日は小休止という感じにはなりますが、コラムの方は連日何らかのネタにて更新していきたいと考えております。

という事で今日は、昨日の振り返りをやっておきましょう。

---昨日の振り返り---

（印は良走路想定）

[2018.10.02]　川口
普通開催・最終日
【５Ｒ】一般Ａ戦　　3100m（６周）

１着　◎⑧青島正（浜）50
２着　注⑦福永貴（山）40
３着　▲④浅野幸（川）30

４着　△⑥満村陽（山）40
７着　○③池田康（山）30

３単：⑧⑦④　 9,340円　　ハズレ

＜自賛の弁／反省の弁＞
本命の⑧青島正が先に抜け出し、④浅野幸が２番手で粘り、差が開いて⑦福永貴が３番手に。残り１周半、この２・３番手の差であれば、前予想の本線のうち⑧④⑦でデキたと、久々に前予想的中だと心の底からホッとした瞬間、その刹那、５周４角で④浅野幸が滑らせて減速、一気に⑦福永貴に詰められ、そして捌かれ、万事休す。⑦福永貴は、前予想だけでなく実車券上でも３着までにしか入れていませんでした。これで２日連続、やられた事になりますね・・・。
ただ、これも１つの反省点。要は、⑦福永貴を④浅野幸と同格の評価としていれば、どちらに転んでも取れていた車券という事になります。評価を誤ったのが③池田康。ただ、これは難しいところです。本来であればスタート巧者、この位置であれば、前は叩けなかったにしても最内を枠なりでキープ出来ると見るのが筋かと思うのですが、まさか④浅野幸に先行されるとは思いませんでした。④浅野幸の機力が上で、本来のスタート力の差を覆す程の「持って行き」の良さで、結果としてスタート先行に繋がった・・・と考えるしか無さそうです。確かにその考え方は一理あって、スタートの巧拙が「機力によって覆る事がある」というのはよくある事、展開を考える上では重要なポイントになる事を考える必要があります。
（当日の機力が分からない「前予想」では限界があるのは確かですが・・・それを事前に「見抜きたい」一心でやっております。）

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それでは、また明日、お目にかかります。