梅雨明けして夏本番！

とは言いながら、突如襲ってくるゲリラ豪雨には困ったモノです

都内で降ってもすぐに海に流れ出ちゃう

肝心な利根川水系のダムに降っているのでしょうか？

ウチの近所の商店街の夏祭りも企画されていた、流しそうめん大会が水を大量に使うのはいかがなものか？

ということで流しそうめんは中止になってしまった

2日は弥彦競輪のふるさとカップの決勝だ！

5年連続で寛仁親王牌が行われていたので、ふるさとカップとしては久しぶりの開催になる！

函館記念で新山響平の優勝があったので

それなら俺だって！

と若手に火がつくのでは？

と期待していたところ

新山と同期の吉田拓矢、取鳥雄吾が揃って準決勝進出と期待したが

決勝進出はならなかった

吉田拓矢のレースは椎木尾拓哉の斜行により、吉田拓矢が、そして内を突いて入ってきた諸橋愛と接触した勝瀬卓也が落車！

皮肉にもタクヤ3人がいなくなってしまった

決勝のメンバーと並びは

①浅井康太④北野武史⑥濱口高彰

②諸橋愛

⑨小野大介

③松浦悠士⑦渡邉晴智

⑤川村晃司⑧澤田義和

中部3人と近畿2人は並びは想像通り

あとの4人はどうするのかな？
と思ったら晴智が松浦の後ろが空いてるなら回る！とのこと

諸橋と小野は決めず！

このメンバーなら諸橋も位置を決めて制約が出来るより、好きに走って突っこみを狙うのが上策だろう！

展開は⑤川村の先行が見込まれるが、今節と前節の函館のレースを見ているとスンナリ先行！って感じではない！

このメンバーなら逃げイチのようなイメージだが、好きに自分のペースで先行ってことにはならないと見てる！

押さえ先行で中団を①浅井と③松浦が取り合うような流れが理想だろうけど、押さえ先行に出るなら、⑦渡邉晴智が付いてくれるならって③松浦のカマシがあるかもしれない！

そんな流れになれば①浅井は付いて行くんで、逆に⑤川村が①浅井と中団を取り合うようなことにもなりかねない！

記念の決勝に連続で乗るのは大変なことで、なかなか出来るものではないが、仕掛けのタイミングが以前と比べると遅くなっているのが、ちょっと気になるところ！

川村も40歳になって、いまだに逃げきりやバックを取る回数は素晴らしい！

もちろん敬意を持っているが、レースのイメージはそんなものを感じる！

レースは⑤川村の先行にしても③松浦のカマシ先行にしても、最終的には①浅井の捲りが飛んで来る！

相手は縦横にキレる②諸橋と⑦渡邉の
2車単
①→②⑦の2点！

でもこれじゃ当たり前ですよねぇ

そこで捻り技は
岐阜のFⅠで完全優勝してきた⑦渡邉の優勝があってもおかしくない！

③松浦のカマシ！あるいは早目の捲りが決まった時には充分ある！

したがって

①→②⑦は押さえに回して
抜けたらイヤだから
⑦→全としておいて
⑦→③①②を厚めにします

あとは3連単
⑦→①↔全で穴目の突っ込みに期待しちゃいます！