6/29(日)にGII浜松記念曳馬野賞へ名古屋市内からJRを乗り継いで浜松へいきました。
日曜日の朝早い電車だったのですが乗り換え駅の金山駅にいくと普段と客層が違う個人や集団が数多く準備していました。
そう、鉄道ファンです。
JR東海の在来線を使っていたことのある方なら乗ったことはある311系という通勤電車が6月末引退の最後の日曜日と重なった日だったのです。
浜松までの直行電車がなく豊橋までの便が311系で右をみても左をみても鉄道ファンがいる状態だったのです。
地元の人間なので運転期間の約35年見たり通勤で毎日のように乗ってはいた時期もあったのですが思い入れは無くこのために全国から集まった鉄道ファンに混ざって豊橋までのサヨナラ運転を同乗しました。
JR東海も備えていて車内にサヨナラ運転広告が一般客も鉄道客へも向けて発信されていました。
豊橋までの車窓からはサヨナラ運転を撮るカメコがいっぱいいました。
自分を含めた競輪やオートファンもイベントだと全国から集まって浜松駅や豊橋駅で開催日の写真を撮ってたりするので同じようなことを傍目から見ると異質な集団なのでこう見られるんだなと思いました。
明らかに100人単位で居たので経済効果はあるのとその弊害のバランスだとは思いました。
浜松へ乗り換えの際に撮られたりはしていたんだろうとは思うのだけれども
豊橋で全日本選抜のラッピングしてあるチンチン電車(地元民はこの名称を使うNHKでも)をさんざん撮っていたので逆の立場だとこういうかんじにはなるのかなと思った日でした。
浜松では、新キャンペーンガールのほのかちゃんやかれんちゃんを生で見れたしクオカードもゲットできたし車券もちょい勝ち越しで終われたので良い日でした。