伊東共同通信社杯、川口オールスターオートレース、共に終わりました。参加したあらゆる立場の皆々様、お疲れ様でした。戦いおわって、今は休めよ、いやいや函館ナイターがありますがな、さてどちらかな？

個人的には両方とも決勝は的中できてよかったです。これで今日買った同人誌代も捻出できそうです（笑）。
私自身は今日はＣＯＭＩＣ１という同人誌即売会が東京ビッグサイトでありまして、これがコミックマーケット（コミケ）という世界最大規模の同人誌即売会の合間に開催される比較的規模の大きい同人誌即売会でして、今日のメインはそちらだったのです。
コミケなら早朝出撃も辞さない私ですが、ＣＯＭＩＣ１ではそこまでではなく、まあラピスタ新橋に立ち寄ってからなんてのんびりモードでしたが、やはりのんびりモードでは買いそびれる同人誌も出てしまい、どうも必死さが足りないと報いを受けるのはいろいろなことに共通のようです。

お目当ての同人誌を買い終わったらラピスタ新橋に戻りましたが、今日はビッグレース決勝で大混雑。急きょサテライト横浜に移っての決勝観戦となりました（私はラピスタ、サテライト横浜とも会員になっております）。
戦利品もあるのだから大人しく帰宅してテレビ観戦でもいいのに、やはりみんなで見ながらワイワイガヤガヤやるのが好きなようです。

さて、大レースが終わりましたが、５月を迎えると競輪は転機を迎えます。23人もの選手の長期自粛は、この後どんな影響を与えるのか。
赤パンツの選手は４人しかいないこともあり、２人は必ず記念の斡旋があります。全プロ記念やＧ１もすぐに来ます。
選手がいないことのダメージもさることながら、残ったトップクラスの選手に過度の負担がかかることもまた不安です。大ギヤ規制は大晦日までは適用されませんし。
５月以降に大レースを予定している場の主催者がいちばん不安かもしれません。それでなくても大レースの売り上げは落ち込んでいるのです。
４日制Ｇ１で初めて売り上げ100億円割れしたのが宇都宮の全日本選抜でしたが、６月の宇都宮高松宮記念でワースト更新なんてなったら、一体どうなってしまうのやら。

とりあえず今は、５月からどうなるか、じっくり見てみることにしたいと個人的には考えてますが、関係者的には「俺達の本当の戦いはこれからだ」なのかもしれません。
何だか連載を打ち切られた漫画のラストみたいですがね。