KEIRINグランプリへ向けてのビッグレースも

この共同通信社杯と寛仁親王牌、そして最後の競輪祭だけとなります

すでに出場権を獲得しているのは

郡司浩平、松浦悠士、古性優作、宿口陽一の4名

すでに7000万獲得の守澤太志、清水裕友は、負傷による長期欠場がなく、今まで通りの力を出せば順調に賞金を積み重ねて届くと思われます

この共同通信社杯の優勝賞金は約2100万円！

グランプリの権利がまだ、ない選手にとっては大きな大きな賞金となります

決勝へ勝ち上がってきたメンバーでグランプリ確定は⑤郡司だけ！
あとは賞金で間に合いそうなのは①清水で他の選手は、ここは獲りたいはず

特にオリンピックから戻ってきた③新田祐大はここまでの獲得賞金は1200万円強！ここを獲っても3300万でまだまだ届かないにしても、この後の寛仁親王牌や競輪祭で優勝ではなくても決勝で確定坂に載っていけば、チャンスはありそうです

ここも⑧新山と言う絶好の足場が出来たので、新山が先行してくれればチャンスは大きくなりそうです

ただし、新山が先行ならばの話で新山が先行出来ないと新田も仕掛けられないパターンも考えられます

準決勝を見ていても嘉永や小原は先行するだろうと思われていましたが、小原は出させてもらえず、嘉永は逃げたものの、後ろの北津留が捌かれて使われて終わりというように
簡単には逃がしてもらえないのを見かけます
ここも新山が前受けして、引いてから先行を！なんて作戦なら、一回切った⑦郡司が突っ張って出させないなんてケースも考えられます

あるいは新山が叩いても郡司は番手で粘って新田を狙うなんてのもありそうです

新山が逃げてスンナリとラインで出させてしまって、他が捲ってくるのに併せて、番手から新田が出ていくなんてレースになれば新田が勝つのは目に見えてて、そんなレースをさせるのでしょうか？

その流れを壊しに行けるのは権利を持っている郡司で、新山を出させないように踏んで、それでも新山が行くなら番手で新田と勝負の両面作戦！

こんな展開になると怖いのは、単騎で身軽な②山口！準決勝も⑨平原を喰っている脚がある
幸いにも単騎で位置取りもしないのでサラ脚で回れる、隊列が短くなったところてドーンと捲りきってしまうとみます！

昨年の中本匠栄、そして岐阜の先輩の竹内雄作のようにG3を勝つ前に共同通信社杯を獲ってしまう！なんてのはありそうな気がします！

単騎から入るんで相手は全流しですが、穴が開くならチャンスがある選手の近くにいる④鈴木と⑤守沢です、この二人とチャンスある⑦郡司、③新田に単騎の①清水の5人は厚めにいれておきたいてす

大穴狙いの3連単は④鈴木⑤守沢を2着にしての全流しで狙ってみます

2車単
②→④⑤⑦③①　厚め
②→⑨⑥⑧　押さえ

3連単
②→④⑤→全

こんな車券を買う予定です！

敬老の日なんですが、一番若い山口拳矢を狙うなんてズレてますかねぇ