早いもので2015年も半分過ぎちゃいました
7月からは一年の後半戦！
今月は
競輪は寛仁親王牌！

ボートレースはオーシャンカップと大きなレースがあります！

オートレースの方はSGは9月のグランプリまでおやすみですが、灼熱の走路の川口でキューポラ杯があります。

競馬は大井で日本各地から集まった3歳馬のダートチャンピオンを決めるジャパンダートダービーが行われます。

北海道の北海優駿を制したフジノサムライ！
兵庫ダービーを制したインディウム！
東京ダービーを制したラッキープリンス！
が参戦！

九州ダービーを勝ったキングプライドと
岩手ダービーのロールボヌールの参戦がないのは寂しい
それと北海優駿を勝ったフジノサムライに悪いけど、ホントの北海道No.1のオヤコダカにも出て欲しかった！
いない馬の話をしても仕方ないけど、北海優駿はゲートを出て直ぐに躓いて落馬！それでもオヤコダカは騎手無しでもレースをした！遅れたの馬群に取り付いて内へ潜り込みラチ沿いを走ります！ペースが遅いと思ったのか上がって行って逃げてるフジノサムライへ競りかけて、自ら先頭に立ちます、さらに3～4コーナーの中間ではペースが馬群の上がったところを引き付けて直線に向かうと一気にスパートして後続をあっという間に千切ってしまうのです、まぁカラ馬だから斤量がないからだろう！
と言われてしまえば、そうかもしれませんが、まるで馬がレースを知ってるかのようでした。
たぶん、YouTubeに
あると思うので興味のあるかたはご覧になってはいかがでしょうか？


大井(JpnⅠ)
ジャパンダートダービー
2000M
牡馬56㎏ 牝馬54㎏
①(佐)コスモエポール
畑中信司 56㎏
②(J)マイネルサクセサー
柴田大知 56㎏
③(北)フジノサムライ
石川倭 56㎏
④(J)ポムフィリア
戸崎圭太 54㎏
⑤(佐)マイネルジャスト
真島正徳 56㎏
⑥(J)クロスクーリガー
岩田康誠 56㎏
⑦ストゥディウム
石崎駿 56㎏
⑧(兵)インディウム
木村健 56㎏
⑨(J)ノンコノユメ
C.ルメール 56㎏
⑩(J)ライドオンウインド
古川吉洋 56㎏
⑪パーティメーカー
的場文男 56㎏
⑫ラッキープリンス
今野忠成 56㎏
⑬(J)ディアドムス
三浦皇成 56㎏

さんざっはら地方競馬の話題を振りながらも、馬券検討になるとJRA組に目が行ってしまいます

JRAからは6頭が出走！

人気を集めるであろう⑥クロスクーリガー！ダートは5戦4勝！負けたのはヒヤシンスSでUAダービー3着になるゴールデンバローズに差し切られてしまったレースだけ！

前走の兵庫チャンピオンシップでは④と⑧を負かし

前々走の伏竜Sでは⑨を負かして

3走前のヒヤシンスSでは⑬に先着！

未対戦の⑩と②だが、⑩の4走前になる京都の500万条件で3着に敗れた時の相手がクロスクーリガーの前走、前々走の2着馬のリアファルなんで、勝ったと見ても良さそう！②にいたっては芝で頭打ち状態、そこで初ダートのユニコーンSを使ったが大敗！これなら対戦しなくてもクロスクーリガーの方が上なのは間違いなさそう！

こうして見れぱJRA組ではクロスクーリガーが一番！と見られる

相手は強烈な差し脚がある⑨ノンコノユメも魅力だが、中団から脚を使える⑬ディアドムスを狙いたい！

ディアドムスはヒヤシンスSでクロスクーリガーに先着を許してるが実はこの時の斤量がディアドムス58㎏、クロスクーリガーが56㎏と言うカラクリがある！実際はクロスクーリガーが勝ちだが理論上はディアドムスに軍配が上がるのだ！さらに勝った、全日本2歳優駿では後の東京ダービーの1･2着馬を負かし、北海道2歳優駿で前出のオヤコダカを負かしている実力馬なのだ！近走の成績から人気が落ちるなら旨味がある！

この2頭からJRAの⑨ノンコノユメと⑩ライドオンウインドは折り返しての

3連単
⑥→⑬????⑨⑩

さらに南関の東京ダービー1･2着の⑫ラッキープリンス⑪パーティメーカーに羽田盃を勝った⑦ストゥディウムへ流す

3連単
⑥→⑬→⑫⑪⑦

の7点に

馬単
⑬⑨⑩→⑥

の3点を入れて

合計10点で！