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KEIRINグランプリ、北日本の4車ラインはどれほど有利なのか?

2022/12/21 15:13 閲覧数(1210)
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募集テーマ:年末ビッグレースの展望と予想

◆今年のKEIRINグランプリは北日本4選手が連携します。

 3新山-7新田-4守澤-8佐藤、 9脇本-1古性、 2郡司、 5松浦、 6平原

競輪祭決勝で番手まわりで優勝もらった新山選手が、グランプリでは北日本勢から優勝者を出すために、ライン先頭で自分の着は度外視した走りをするのは明白です。
しかし今年G1を共に2勝した脇本-古性の近畿ラインは強力ですし、単騎となる郡司、松浦、平原の3選手も実力者です。

過去のグランプリとG1・G2・G3決勝で、今年のグランプリ同様に「4車ラインが存在し、他はライン2車または単騎」というレースについて調査してみました。

◆2000年以降のグランプリで4車以上のラインが出現したのは、2018年静岡開催の1回だけです。

 3脇本-1三谷-9村上兄-5村上弟、 7平原-8武田、 2浅井、 4新田、 6清水

という、今回と同じ 4:2:1:1:1 のライン構成でした。
オッズの単支持率は 勝率・競走得点で頭一つ抜けていた 3脇本選手がトップで、2車単オッズは3脇本-1三谷の7.2倍が1番人気でした。
結果は、脇本率いる近畿4車が打鐘前に一気に叩いて4車で出切り、直線で番手から抜け出した1三谷が1着でした。
長くもがいた3脇本はさすがに直線垂れ、3番手村上兄は内に切り込んだ7平原と絡んで落車したため、後方から捲くってきた2浅井とそれに続いた4新田が2,3着で、
2車単3,560円、3連単21,440円の好配当でした。

◆先月の競輪祭決勝も北日本が4車結束したレースでした。

 3新田-4新山-9守澤-7成田、 2郡司-6小原、 8坂井-1平原、 5荒井

の 4:2:2:1 のライン構成でした。
記憶に新しいレースなので展開を省略して結果だけ書くと、1着4新山、2着2郡司、3着6小原で、2車単1,900円、3連単14,260円でした。

以上2つのレースでは、1着は4車ラインの番手選手、2・3着は別線の捲くってきた選手とそれに続いた選手でした。

◆G1決勝でもう少しさかのぼると 2021年のオールスター(いわき平)決勝がそうで、

 1新田-5佐藤-7守澤-8成田、 2脇本-4古性、 9深谷、 3平原、 6中川

今回と同じ 4:2:1:1:1 のライン構成でした。
ライン2車ながら2脇本がホーム,バックを取って逃げ粘り、番手古性が直線交わして 1着4古性、2着2脇本の近畿ワンツーでした。
3着には7守澤が突っ込んで、2車単690円、3連単5,280円でした。

脇本-古性の近畿ラインが存在するということでは、このレースの結果も今回の参考になりそうです。

◆ちなみに、直近2年のG1・G2・G3決勝で「4車以上のラインが存在し、他はライン2車または単騎」というレースは19レースあり、勝率・連対率は、

   ____位置________勝率_____連対率___3連対率_
  4車ラインの先頭   0.0%   15.8%   15.8%
    〃  2番手   42.1%   52.6%   63.2%
    〃  3番手   15.8%   26.3%   52.6%
    〃  4番手   0.0%   10.5%   31.6%
  他選手(平均値)     8.4%   18.9%   27.4%
  ---------------------------------------------------------
  4車ライン合計値   57.9%  105.3%  163.2%
  他選手合計値    42.1%    94.7%  136.8%

という結果でした。勝率・連対率で考えると やはり4車ラインの2番手の位置が最も有利で、次に4車ラインの3番手です。
4車ラインの先頭と4番手はそれほど有利ではなく、それよりは4車ライン以外の選手が良いようです。
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