真夏の夜の夢？
本日より、真夏の夜の祭典、サマージャンボならず、サマーナイトフェスティバルが始まります。今回は西日本豪雨災害支援と名付けられてはいませんが、おそらく最終日には義援金の発表があるでしょう。ナイターと言えば各地で行われるようになっていますが、実は近畿では未だに開催されておりません。更にナイター場外も和歌山、奈良の二つ。（福井は私の感覚、学んだ結果からは近畿とは思えないので除外します。）岸和田、向日町は前売りのみ。競輪で前売りのみって、あなた、どうなんでしょうね。そして、今回。昼間に青森と、この岸和田でＳ級シリーズが行われます。発走時間を見ると凄いことになっています、青森は松戸でも場外売りをしていますが、最終レースは15時前。お客様思いの時間設定。しかし、岸和田。最終レースがなんと、16時45分。これは松戸と食い合う。喧嘩を売っていると思うのは私だけでしょうか？所謂相乗効果は、全くないと思いますよ。青森と岸和田の場外展開の数を見れば、岸和田が売り上げで圧倒するはず。もし、圧倒しなければ、岸和田施行者のやっている事は競輪を潰す行為ではないかと考えます。ビッグレースを何回も開催しているのに、ナイター場外も出来ず、他の開催の足を引っ張る。さすが、カジノ、カジノの政党さん出身の市長さん。あの政党からすれば、公営競技、パチンコ産業は邪魔でしかないですからね。全く、困ったもんです。そう言う訳で、この三日間は青森を応援します。では、また。