皆様、おはようございます。

9/20(日)、今日のオートレースは、山陽の特別G1・プレミアムカップが２日目を迎えます。

今日は、「第11Ｒ」をピックアップ致します。
山陽小野田市地方は、終日晴天の予報。雨の心配は無いと見て、「良走路」のみの想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2020.09.20]　山陽
特別G1プレミアムカップ・２日目
【11Ｒ】予選　　3100m（６周）
良
　①岩沼靖（伊）10
　②中山透（川）10
○③泉田修（川）10
　④松山茂（浜）10
△⑤岡部聡（山）10
▲⑥久門徹（飯）10
注⑦大木光（川）10
◎⑧青山周（伊）10

（良走路）１周２角立上り想定　←①③⑧④⑥⑤⑦②

今節からのハンデ変動は無し。
No.1レーサーらしい期待通りの速攻戦で初日快勝、大外からでも一気のカマシスタートを持つ⑧青山周が、やはり総合力で他を凌駕する。出足鈍いメンバーも居る中、序盤から中団確保も堅そうで、ここもスンナリと通過しよう。
相手候補として、もし逆転があるとすれば、スタートを残せそうな内枠勢で、タイムの伸びシロが期待できる車、というところしか思いつかない。その意味では、初日８着大敗で不安は残るものの、初日とは時間帯が変わり機力一変となれば・・・の条件付きで、前節ミッドナイトでは3.41までタイムを伸ばしている③泉田修の一発に期待したい。試走タイムは少なくとも3.34は欲しいところで、そこまでの機力アップが望めなければ、⑧青山周のアタマから外枠勢、とするのが良さそうか。これも速攻決まればの条件付きで⑥久門徹を３番手に。昨日後方からでも追い上げてきた⑤岡部聡の一発も警戒しつつ、昨日３着で気を吐く⑦大木光の連下まで。
印は回らなかったが気になるのが①岩沼靖の逃げペースで、試走で③泉田修の機力改善が見られなければ、代わりに連下に絡めるのも一考か。

＜良走路＞
本線（３単）：８－３６－３５６７
押え（３単）：３－８－５６７、８－５－３


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

★上記出走メンバーの2020年の走路別成績については、以下の画像をご参照ください。