一般に今のパチンコ台は大当たりに関して完全確率方式です その為いつ誰が何処で打とうが大当たりに関しては同じ機種ならば万人に平等で同じ確率です
年間〇十万勝っている人も負けている人も回転数に対する大当たり出現率に関しては大差がないのです
要するに勝ち負けは打ち方の問題なのです。

確率は同じでも確率分母の逆数を回すのに要する時間と玉数すなわち使うお金が違うのです
その原因は個々の考え方 打ち方 知識が違うからです この違いがパチンコの技量の違いです


大当たり確率1/369.5
確変割合60％
時短100回
一回の出玉約1650発
平均連チャン3.28回
(5,412発)
の大海物語M56という台が有ります
考えとしては単純に
5,412玉で370回回すことが可能な台なら長期スパンで考えれば玉が減ることはないのですそれは負けることが無いということですね(※等価換算)

平均連チャンによる平均獲得出玉を千円分の玉数(250発)で割り 一回の初当たりでいくらお金を得れるかを算出します(※等価換算)それを｢A｣とし 大当たり確率分母の逆数を｢A｣で割った数値がその機種の千円での必要回転数でボーダーラインに為ります

369.5/5,412÷250=17.068 平均で千円17.068回 または一万円で171回回せる台を打てば負けないと言うことですが 短いスパンで見ればボロ負けも有りボロ勝ちも有ります 確率は暴れますから(アラプロから引用)

短いスパン(月単位)で少しでも安定したプラス収支を出すには
ボーダーラインより少しでもよく回りそうな台を見つけ後は自分の技術を駆使しその台のクオリティを発揮させ期待値を上昇させることです。
技術につきましては次回の項で説明します では


以上 長々と書きましたが 私も大したことは無いので質問はどうか ご容赦のほどを願います。


さて 皆さん
この投稿コラムは有効でしょうか？？？