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公営競技ファンになったキッカケ

2015/06/05 11:58 閲覧数(578)
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私が子供の頃のハナシだが、土曜日曜の昼間、外に遊びに行かない時は
もっぱらテレビをみていた。
子供にとっては、昼間のテレビはアニメなどをやっている訳でもなく、
特に見るモノもないので私はザッピングをしていたが、競馬などの公営
競技を流しているチャンネルは、やっていることが判った時点から時計
の針が30分または00分を回らない限り、該当チャンネルがザッピン
グの対象から外れるほどその時の私にとってはつまらない番組だった。

そんな日々が続いていたが、私もそれなりに成長したとある日、姉から
明日競馬に行くけど、あんたも買ってみないか?と声をかけられた。
姉は当時付き合っていた彼氏から誘われて興味を持ったようだ。
声掛けと同時に競馬新聞を渡された私はよくわからないながらも2枠複
(当時は馬連もなく、競馬では2枠複が一番メジャーな賭式だった。)
を数点お願いした。

翌日になり、競馬中継の時間がやってきた。当日買ってきた手元のスポ
ーツ紙を片手に解説を聞きつつレース発走の時間を待った。いままでは
ザッピングの対象にもならなかった番組を食い入るように見ていたのは
言うまでもない。

そして待望のレースがスタートした。
なんだろう、この胸の高鳴りと手の平の汗は!今までにない興奮だった。
馬券の結果はハズレだったが、この日から私の公営競技人生が始まった。

公営競技人口の増加には、やっぱり知人の声掛けが一番と思う
今日この頃である。

公営競技ファンのみなさん、どんどん知人に声掛けしていこう!
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