平塚ダービー
五日間の熱闘の末、九人のメンバーが揃った平塚ダービー。
平塚と言えば、首都圏在住の方はご存知。ベッドタウン。故に駅前の狭い範囲に様々な店があります。そうそう、平塚駅もビル。中には飲食店が揃っています。私が行ったのは、確か中二階か中三階みたいなとこにあった、カウンター主体の蕎麦屋。もう十数年以上前に入ったので、〆の盛り蕎麦の前に何を食べたか、すっかり忘れております。おそらく、酒と卵焼き、海苔だとは思うのですが、その登場、後になって文章に書き起こすなどとはつゆにも思っていなかったので。はい。平塚の街で印象に残っているのは、北口駅前にあった饅頭屋。それと、商店街を西に向かって右側にあった、鉄道ファンが集まりそうな喫茶店。店の前にはサボが多数飾られていましたね。今もまだあるのかな。
さて、決勝戦。三谷のダービー連覇なるか。それとも、村上義弘、五回目のダービー制覇か。はたまた、新田がまとめて粉砕するか、と色々興味は尽きません。私の「希望」は、ワッキーの押し切り。そろそろ、脇本君にも、日本での「競輪」のタイトルを奪取してもらいたいのですが。後は、浅井に乗る香川の突っ込みかな。穴なら。
では、今回はこの辺りで。