今年の競輪の記念は

立川　　山口拳矢
和歌山　古性優作
大宮　　佐々木悠紀

が勝っている

S班で勝ったのは古性だけ！

郡司、脇本が跳ね返されてしまったが、さて、今回は？

松阪記念の決勝メンバーの1着ポイント指数です

①古性　　　130.5　　1位
②浅井　　　117.1
③深谷　　　122.0　　3位
④山田　　　113.6
⑤佐藤　　　114.9
⑥小川　　　110.8
⑦岩本　　　114.2
⑧岩津　　　111.6
⑨郡司　　　127.7　　2位

古性の130点超え！これに郡司、深谷が迫る



では直近5開催の特別、記念、G3決勝の上位入着者の指数順位です


大宮記念
1着　　佐々木悠葵　4位
2着　　寺崎浩平　　2位
3着　　佐々木眞也　7位


和歌山記念
1着　　古性優作　　1位
2着　　松本貴治　　2位
3着　　山田英明　　4位


立川記念
1着　　山口拳矢　　3位
2着　　郡司浩平　　1位
3着　　平原康多　　2位


グランプリ
1着　　古性優作　　1位
2着　　清水裕友　　6位
3着　　脇本雄太　　4位


佐世保記念
1着　　窓場千加頼　5位
2着　　荒井崇博　　3位
3着　　深谷知広　　1位


前回で1位の連続が止まってしまった

果たして今回は古性の巻き返しなるかどうか？

並びは南関が深谷ー郡司ー岩本で初日特選と同じ並び

古性には岩津が付ける

九州は山田ー小川

単騎で浅井、佐藤慎太郎！

ポイントは初日特選で深谷の先行を古性が捲りに行って、郡司に止められたところ、古性はしぶとく踏んで3着だった

この二人の対戦はグランプリでは脇本が先行して、郡司は仕掛けるところまで行けなかったので、絡みはなかった

競輪祭の準決勝では古性の牽制で深谷が落車、その煽りで郡司も落車！古性は失格！解説者の方からは古性はそんなに悪くはないよ！って声も聞いた、確かに動きのなかでの車輪接触で落車だった

その前はダイヤモンドレースでは単騎の郡司が捲りを打った古性を止めた、止められた古性は内に進路を替えて改めて踏み直すレースをしていた

いままでは郡司はどうも古性にヤられていたのが、このところは五分にやりあっている感じがする

初日特選でヤられたなら、今度は古性がやり返す番！


先行している深谷を古性は捲るのではなく、早めに追い上げて番手の郡司をキメにいく！なんてのも考えられそう、そんなときの古性は外から厳しいのを一発、見舞って郡司を退かしてしまうなんてのもありだ、郡司側にしても、それはある程度想定しながらの追走で、一発ではキメられないようにやり返す

このやり合いがあればレースは大きくもつれる

山田がカマシていければ、チャンスが出て来そうだが、待ってしまうと、捲り追い込みの一手しか失くなってしまう

こんな展開で脚が溜まっていそうな浅井の突っ込みに期待したい！

仕掛け自体がかなり遅いので、アタマまで届かないケースは充分考えておき2着も額を下げて押さえたい

相手には後ろがもつれたりすれば、脚が残っていそうな深谷が一番手！
そして、カマシ、追い上げが、出来たときの山田が二番手、単騎の佐藤慎太郎も浅井を追っていけば！の三番手！

あとは実力者の両者の古性、郡司は押さえ

3連単は立て直して3着に突っ込んできそうな岩本を買ってみたい

2車単
②ー③④⑤　　　　本線
②ー①⑨　　　　　押さえ
③④⑤①⑨ー②　　少し

3連単
②ー③④⑤①⑨ー⑦


こんな車券を狙います