師走を迎えると世の流れが一気に早く感じてしまいます。
5日に本年最後になる浜松に行ってきました。
平日休みで優勝戦となれば行くしかないです。
当日は曇り空で雨が降るか降らないかの空模様で走路温度もあがらず絶好のコンディションです
途中のレースでも西選手が試走で3.27を記録して優勝がスピード勝負になる期待を高めてくれます
①牧野選手を除けば全員が3.2秒台の好試走タイムを記録して後ろには現ランキングの1.2.3位が
揃っている豪華なメンバーが揃っています。
場所が川口ならＳＳの優勝戦と言っても過言でないほどの選手達ばかりです
今節スタート好調な③も魅力ですし⑤の試走タイムも捨てきれません
それよりも⑥⑦は試走タイムはやや見劣りしててレース時間に併せた調整をしてきていることも想像できます
これは悩む悩むで結局過去の実績を信じて車券を購入しました
結果は紙屑となりましたが見応えのあるレースだったと思っています。
レースには1位の選手と他の選手との間隔を凄く離して勝つレース、先頭の選手が後ろから来る選手を完璧に抑えきり
勝つレース、湿走路なのに良走路の様な一人だけ滑らずに走るレースなど見ていて興奮するレースがありますが
今回の優勝戦もそんなレースに上げても良いと思います
③鈴木宏と⑤金子選手の抜きつ抜かれつのレース展開は見る者を引き付けるに十分であったと思います。
特に車券を持っている者にとっては「そのまま」と「もう一度抜いてくれ」とで交錯した6周回であったと思います
　
今年も残すところ僅かになりましたが最後にスーパースターが控えています。どの選手にも事故無く
最高のパフォーマンスと見ている者を引き付けるレースを規定しています

今年一年私の戯言にも「いいね」を頂きまして感謝しかありません。来年も御目汚しになりますが会付き合いいただければ
有難いです
最後になりますが皆様良い年をお迎えください。　ありがとうございました