自分のギャンブル歴は今年で３３年になる。
最初はパチンコからでハネ物の台、ギャラクシーとかＺＥＲＯタイガー。小箱１箱で満足していたのが懐かしい。
就職してから先輩に競輪好きの人がいてその人の自慢話（勝った話）を聞くうちにその先輩と現場へ・・・はまってしまいました。
その頃は、単勝・複勝・枠の単、連複のみでシンプルであったが難しかった。狙いは１Ｒの１－４・４－１・４－４　最終Ｒの５－６・６－５・６－６が定例！これで当時最高配当を当てていた記憶がある。
一般戦の１～４Ｒまでは確か枠は連複のしかなかった様な・・・。
戦法も今よりシンプルでラインとか人間関係を重んじて走る選手が多かったとも思う。昔は近所付き合いは当たり前だった様に・・・。
自在・単騎の選手はそれなりに居たが、主張したからには人気本線への競り込等勝負をしていたと思うが、今は何をするのか？何をしたいのか？中途半端な選手が多い！自分が自在及びマーク屋と認めている選手は綾野修司さんだけである。常に強い選手の後ろを狙い、車券にからむ走りをしているのは評価したい！
最近の選手では、松澤敬輔さん。まだ、中途半端は所はあるが波乱を起こす可能性がある選手だと思う。
競輪での勝ち方は色々あるが、一番好きなのは競輪の醍醐味である競り合いを制しての差し切りが迫力がある。弱い自力選手の恵まれての捲りは？？？ギア規制・・・昔に戻したのだから、誘導を外す等のルールも昔に戻した方が本当の競輪（競り輪）に戻れるのでは無いかと思う。