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2018/12/24(月・休)ボートレース1億円頂上決戦!住之江SG 33rdグランプリ

2018/12/23 22:53 閲覧数(415)
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募集テーマ:年末ビッグレースの展望と予想

全国の公営競技をこよなく愛するファンの皆様、MerryX'mas!トコスケでございます。

ニコ生e-SHINBUNチャンネル 前橋競輪ナイター『e-SHINBUNカップ&ヤマダグリーンドームカップ[FⅠ♥]』初日が終了して、このコラム書きです。

さて、クリスマスイヴの12月24日(月・休)、名古屋グランプリ[JpnⅡ]も佐世保記念競輪[GⅢ]決勝戦もありますが、こちらもどうぞお忘れなく!

ボートレース住之江で行われています『SG 33rdグランプリ』は、いよいよ1億円のマネーバトル、グランプリです。

【12月24日(月・休)12#住之江12R】SG 33rdグランプリ グランプリ優勝戦
住之江締切予定:16時35分 場外締切予定:16時34分

◎①峰 竜太(佐賀) 今節平均ST.11 S順4.0
○②井口佳典(三重) 今節平均ST.15 S順3.7
△③白井英治(山口) 今節平均ST.08 S順2.3
△④岡崎恭裕(福岡) 今節平均ST.13 S順2.4
…⑤毒島 誠(群馬) 今節平均ST.13 S順3.0
穴⑥菊地孝平(静岡) 今節平均ST.10 S順3.4

今年も、クリスマスイヴ決戦となるSGグランプリ。

ここで、過去にクリスマスイヴに行われた、グランプリ優勝戦のデータを調べてみました。

クリスマスイヴに行われたのは、過去32回中、1995年第10回住之江(植木通彦)、2000年第15回平和島(市川哲也)、2001年第16回住之江(田中信一郎)、2006年第21回住之江(松井繁)、2007年第22回福岡(吉川元浩)、2012年第27回住之江(山崎智也)、昨年2017年第32回住之江(桐生順平)の計7回。

優勝した艇番は、5号艇、3号艇、1号艇、1号艇、1号艇、4号艇、1号艇。

決まり手を見ると、7回中4回が逃げ。

7回の2連単の平均払戻金は、1,404円。

こんな感じです。ご参考になるかどうかは分かりませんが…。(笑)

平成最後のグランプリは、昼間開催ですが、来年のグランプリは、既にご案内されている通り、ナイター開催となります。

まずは、進入ですが、⑥菊地孝平が動くか?動かないか?によりますが、ここは、昨年と同様、3コースまで動くであろうと見て、126/345の3:3になると思いますが、スタート展示は、要チェックです。

注目は、①峰竜太でしょうか。①⑤①着。トライアル2nd1回戦は、インコースから.16のスタートで逃げ切り勝ち。トライアル2nd3回戦は、5コースからまくり差し。舟足については、出足と回り足が強めな感じです。本人曰く、「守田さんや岡崎さんよりも出て行く感じだったし、上積みは出来ました。全体的にまあまあですけど、みんなとそんなに変わらないと思う。スタートは、自信があります。」とのこと。昨年は、3号艇で3着だった峰、グランプリ初制覇へ、あとは、スタートに集中して、1マークは、真っ先にターンするだけです!

②井口佳典は、②④①着。トライアル2nd2回戦は、イン戦で4着に敗れてしまいましたが、トライアル2nd3回戦は、3コースから.14のスタートでまくり切りました。舟足は、出足と伸びが強めな感じです。本人曰く、「伸び一本の調整で行ったけど、ターンが酷かったですね。伸び寄りで、白井さんより僕の方が伸びはいいです。スタートに向かって行く時の上がりが悪い。」とのこと。枠は、昨年と同じ2号艇。昨年2着のリベンジと10年ぶりのグランプリ制覇へ、差し切れるかどうかでしょう。

③白井英治は、③②②着。舟足は、住之江のエース機とあって、どの足も強めです。本人曰く、「乗り心地を求めたけど、合ってない。自分の感覚とズレているし、乗り心地が悪い。ペラをどう叩いても舟足はいいので、あとは乗り心地だけ。」とのこと。菊地が動いてきたら、カドからまくり一撃になるでしょうか。

④岡崎恭裕は、トライアル1stから勝ち残り。②④⑤②③着。舟足は、悪くない感じです。本人曰く、「トライアル2nd3回戦は、回転が上がっていて合っていなかった。峰選手の方が行き足が良く、バックも吉川さんに伸びられていたので修正したい。スタートは、自信がある。」とのこと。どう攻めるか?

⑤毒島誠は、①④⑤着。トライアル2nd1回戦、インコースから.17のスタートで逃げ切り勝ち。舟足は、悪くはない感じです。本人曰く、「ペラの調整不足でしたけど、足は悪い事はないです。でも、最後は機力がどうとかじゃないと思います。乗りづらいし、初日付近の足に戻したい。」とのこと。枠は、昨年と同じ5号艇。菊地が前付けするとなると、大外に。内差し狙いでしょうか。

⑥菊地孝平は、④岡崎恭裕と同様、トライアル1stから勝ち残り。③②⑤③②着。トライアル2nd3回戦は、イン戦だったのですが、峰にまくり差されました。舟足は、バランス型で、悪くないと思います。本人曰く、「峰選手より少しいいかなと思ったけど、舟足はみんな微差だと思う。スタートは、深くなっても、ダッシュでも完璧に仕上がっている。」とのこと。枠は、昨年と同じ6号艇。昨年は、3コースまで動き、4着でした。3コースまで動いたら、まくり差し狙いになるでしょうか。

結論をまとめますと、⑥菊地孝平のコース次第で、波乱になる可能性も考えられますが、①峰竜太が、スタートしっかり決めて、きっちり逃げ切れば、相手探しになるでしょうか。ただ、他の5選手にもチャンスはあります。

【進入予想】126/345 ⑥菊地孝平が3コースまで動くか?

【トコスケ3連単予想】①峰竜太が平成最後のグランプリ制覇か?

本線⇒1=2-3、1=2-4、1=3-2、1=3-4、1-4-2、1-4-3

押さえ⇒2=3-1、2=3-4、2-4-1、2-4-3

穴目⇒1-6-流、1-流-6

ボックス券⇒①③⑥ボックス クリスマスカラーにちなんで

ご参考にしていただければと思います。

あとは、お好きな選手から狙ってください。(笑)

さぁ、優勝賞金1億円と黄金のヘルメットは、誰の手に?

『SG 33rdグランプリ』グランプリ、どうぞお楽しみに!!

トコスケでした。
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