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LIVE!SG第56回日本選手権オートレース最終日現地参戦記

2024/11/05 23:05 閲覧数(73)
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昨日は、川口オートレース場に行ってきました。
SG第56回日本選手権オートレース最終日でした。
自分は2012年以降の川口日本選手権は全て現地で見ているだけに、今回も見に行く事になりました。
1R一般戦は、大外の飯塚8久門徹が頭まで行きました。
SGウィナーだからね。
2Rも大外から好スタートを切った伊勢崎8三浦康平の勝利です。
うーん。
3Rは、人気薄としても飯塚6浦田信輔の勝利ですね。
今でもGambooの激推しにしているだけに、久しぶりに勝った所を現地で見れたな。
4Rは、一度は抜かれた山陽5松尾彩が再度抜き返して勝利です。
なんかインパクトあったな。
5Rは、地元川口1山田真弘がこちらも地元3早船歩を抜き返しています。
これも強いな。
6Rは、二日目の失権が悔やまれる浜松1木村武之でした。
こちらは実力通りか。
7Rグレードレース7は、準決勝でつまらない事をした地元2佐藤励でした。
個人的には今年SG取れると思っていたけれど、簡単には行かない物か。
8Rは、地元2森且行の連勝です。
これも次点だったのは悔しいだろうね。
9R特別一般戦は、山陽ワンツーでした。
最終周回で、2丸山智史を捉えた1岩崎亮一でした。
10R選抜戦は、準決勝で佐藤励に妨害された飯塚3有吉辰也でした。
これももったいないな。
11R特別選抜戦は、フライングしても浜松5鈴木圭一郎でした。
これがあったから、優勝戦にも繋がる事になるだよな。
そして、最終12Rは優勝戦でした。
地元と飯塚勢が三人乗って、伊勢崎と浜松から一人ずつという事になりました。
何故か去年浜松よりも少なかった7613人のファンが集まった最終日。
その中でカクテル照明に照らされた走路に、今年の実力No.1を懸けた八人が揃いました。
スタートを切ると人気を集めていた地元1黒川京介と伊勢崎2青山周平が前に行って、この二人の展開になるだよな。
実はスタートタイミングを見てみると、一回目にフライングを切った黒川より周平の方が二回目は0.09も早かっただよな。
そうなると周平有利かなと思ったですが、結局黒川が抑え気味に先行出来た事が大きい事になるだよな。
レースとしてはSG優勝戦らしく淡々な展開になって、優勝争いとしては上二人に絞られてしまう事になるだよな。
他の六人が可愛そうな展開になるですが、この二人が強かった所はあるだよな。
結局そのまんまの展開になって、黒川がそのまま後続を振り切って優勝する事になります。
前から思うですが、オートレースの最高峰のはずのSG優勝戦でこういう展開になってしまうのは駄目なんだ。
それにしても、黒川はやっと取れたSGが地元での選手権だったというのは大きいだろうね。
7月15日海の日当地NGIキューポラ杯以来の優勝は、九回目の挑戦で初のSG制覇を完全優勝で飾る事になりました。
前回当地の森且行もそうでしたが、川口の選手権はそういう大会になったのか。
今後の課題としては、ハンデ戦の時にもしっかり勝てるようにならないとね。
今回はポスターにも書いてあったように全レースオープン戦だった事もあるから、言い換えるとスタートを決めれば優勝出来る大会だからね。
次節は、再来週月曜日からの飯塚MNです。
次回の現地参戦ですが、あるとして日曜日のたちかわ最終日かな。
次回もお楽しみに?
写真説明
1 優勝戦直前の様子です。
2・3 SG初制覇を地元の日本選手権で飾った地元川口黒川京介です。
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