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山陽・特別G1プレミアムカップ3日目展望~台風一過、1日じっくり休んだ分を・・・~

2019/09/23 9:27 閲覧数(224)
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皆様、おはようございます。

9/23(月・祝)、今日のオートレースは、山陽の特別G1・プレミアムカップ(昼間)が3日目を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」(昼間開催=5R、ナイター/ミッドナイト開催=最終R)を1つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを1つピックアップしていきます(但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦のみ)。

昨日(2日目)は、台風17号の接近に伴い、開催中止の判断が為されましたので、当コラムも休載とさせて頂いておりました。
なお、順延とはならず、予定通りの5日間開催となります。

今日は、「第7R」をピックアップしてみたいと思います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

(印は良走路想定)

[2019.09.21] 山陽
特別G1プレミアムカップ・初日
【1R】一次予選  3100m(6周)

1着 ▲④三浦康(伊)10
2着 注⑤桝崎陽(飯)10
3着  ③穴見和(山)10

4着 ◎⑧佐藤貴(浜)10
6着 △⑥人見剛(山)10
7着 ○②小林瑞(川)10

3単:④⑤③  9,320円  ハズレ

<自賛の弁/反省の弁>
走路状況が「斑」、微妙な状態という事もありましたが、中枠から飛び出して行った車で決まった印象、やはりこのクラスになると実力も伯仲で、なかなか道中の動きも見られない分、特に本命視した⑧佐藤貴にとってはスタートで行けなかったのが大きかったと思います。

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それでは、ここから前予想に入ります。

今日の山陽小野田市地方は、台風こそ過ぎ去ったものの、予報的には曇り時々雨という感じですので、今日は「良走路」「湿走路」両方の想定とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2019.09.23] 山陽
特別G1プレミアムカップ・3日目
【7R】2連単払戻率80%競走(準々決勝戦) 3100m(6周)
良湿
  ①掛川和(川)10
◎ ②三浦康(伊)10
△◎③森且行(川)10
注 ④松本や(伊)10
 △⑤瀧下隼(飯)10
○▲⑥渡邉篤(浜)10
 注⑦山田達(川)10
▲○⑧丹村飛(山)10

前節からのハンデ変動は無し。
基本的には「スタート争いを制した者が有利」というスタンスに立つ。良走路の場合は、初日も好スタートからレースをリードした②三浦康が、今日は更に枠絶好と見て、トップスタートからの押し切り想定の本命。これに外枠から⑥渡邉篤、更には⑧丹村飛もスタート一気に迫りそうで、逆転候補の一角か。枠なりでスンナリなら③森且行、④松本やの粘りも一考ながら、②三浦康がコースを押さえつつペースを握ると、そこからの逆転までは厳しいと見る。
湿走路の場合は、初日スタートから好走で久々に湿走路で結果を出した③森且行が、枠を活かしてのスタート速攻からの押し切りとなるか。これに迫るのはやはり外枠のスタート&湿路巧者の⑧丹村飛、⑥渡邉篤か。特に⑧丹村飛は、地元湿走路巧者の面目を保ちたいところで、気合いのスタートから速攻戦を展開しよう。これに続くのは⑤瀧下隼、⑦山田達の外枠勢と見る。

<良走路>
本線(3単):2-68-3468
押え(3単):6-2-348、6-8-2
<湿走路>
本線(3単):3-68-5678
押え(3単):8-3-567、8-6-3


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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