佐世保の記念が決勝です

あとは玉野開催のひろしまピースカップで年内の記念は終わります

そしてグランプリの残すのみに！

その佐世保の記念は地元の二人！荒井崇博と井上昌己が無傷の勝ち上がり！

以前の地元の武雄で抜群の強さを誇った荒井が、長崎に移ってもやはり地元の強さを見せつけております

その決勝メンバーと1着ポイント指数です

①荒井　　　　117.3　　1位
②小林　　　　111.0　
③小川　　　　110.4　
④塚本　　　　108.8
⑤伊藤　　　　111.6
⑥久島　　　　107.0
⑦平原　　　　114.8　　2位
⑧鈴木　　　　108.6
⑨井上　　　　111.8　　3位

地元の両者が1位と3位、2位には平原が入っております

ここに、新田祐大の名前がないのが、寂しいですね

新田は四日市記念、小倉の競輪祭、別府の記念、そして佐世保の記念と4開催続けて決勝を逃しております

このへんが来年のS班を逃した原因でしょう

直近のG3の決勝の1着、2着馬の指数順位です

別府G3　　　　　2位→6位
伊東G3　　　　　3位→1位
大垣G3　　　　　2位→4位
四日市G3　　　　3位→4位
玉野G3　　　　　4位→9位
京王閣G3　　　　2位→1位
小田原G3　　　　5位→6位
久留米G3　　　　8位→1位
豊橋G3　　　　　5位→1位
松阪G3　　　　　1位→5位


1位があまり奮わないのが気になるところですが1位か2位が10回中7回の連絡みしております

今回の1位は①荒井、2位が⑦平原、どちらかを軸にするなら


荒井でしょうね


九州が5人で並んで優勝を出せないようなら、物笑いになります

しかも並びのバランスがとてもいい！

特に番手の⑥久島がいい！横もできるので、攻められても堪えられるはず、荒井よりも横は強いのでは？とみます！

伊藤が駆けて番手から久島が出て荒井が差す！当然、決勝なら2着残さなくてもよいので井上まで突っ込んできての①⑨！ただし競輪祭もあるので3着には残してやりたい！となれば①⑨⑥か！


初手で関東が前を取ったら、小林が番手で粘るだろう、そのためにも荒井がスタートを決めて前受けしたい！単騎③小川は、ある程度は展開待ち！自分から動いて行くことはないので、小林が分断に出て、流れが緩んだりすれば、カマシて出て、隙間が出来たら入り込むかもしれない

九州はそれをさせないためにも、伊藤がしっかり駆けて、他のラインにしごとをさせないこと！
早めに久島が出ていくことがあったら、そこで①⑨④と①⑨③の可能性が出てくるとみます

したがって
大本線が①⑨⑤
押さえに①⑨④、①⑨③

とします！

ただし、いい配当は期待できないので、まとめて入れたいところです