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飯塚オールスターオート優勝戦

2020/04/29 9:01 閲覧数(516)
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本来ならゴールデンウィーク真っ只中!

なんてところですが今年はステイホームですから

自宅で楽しみます

今日は飯塚オートでオールスターオートの優勝戦があります

当初は昼開催で組まれていましたが無観客開催のためナイターに変更となりました

初日もオープニングレースで吉川麻季のアッと驚く逃げきりで始まり、最終レースでは発走合図機不具合でレース不成立

どんなに荒れるだろうと思ってみていたら優勝戦メンバーは順当に強豪が勝ち上がってきた

初日の不成立になったスターセレクション、3日目に行われたスターライダー、そしてこの優勝戦と、この3戦に出場しているのが①荒尾聡、②鈴木圭一郎、③青山周平、⑤佐藤摩弥の4人が現在のトップレーサーなんだと思います

サトマヤのSG優勝戦進出はニュースではなくなりました、強いので当然です準決勝のスタートも絶好、荒尾の伸びが強烈過ぎてヤられはしましたが、そのあと荒尾に付いていって一時は岩崎亮一に詰められるところはあってもそこから荒尾を追って突き放した足はよいですね

今日もスタートで出て行くのはサトマヤになるでしょう

ここを追うのはスタートで2番手になりそうなのは準決勝で大外からカマシて出ていった③青山周平!タイミングは早くはなかったのですが伸びがいいんで好位置が取れました、外のサトマヤに行かれると苦しいですが内の圭一郎を閉め気味に行きたいところ、内の荒尾を青山に抵抗していくんで青山と荒尾が前半のバトルのみどころ
圭一郎は抜け出せば準決勝の競走タイムが示すように飛び抜けて速い、3.329なんて試走タイムのような時計、スタートで圭一郎が出ちゃうなら誰も追いつかないでしょう
ただし、ゴチャつく展開なら、せっかくの足を存分に使えない可能性もありそう、ただしゴチャつく前半をジックリと待てばバラけて1車ずつ捌く足はあるんで上昇はしてきそう

ここまでの4車に迫れるのは⑥浦田信輔とみますが、3番手まで届くかどうかとみます

本命は①荒尾の抜群の伸びと抜かせないコース取りで制覇するのではないでしょうか、もともとインの堅いタイプで閉めるのは巧い上に、若井友和が言ってたのが荒尾はコースがでかいんで外からは抜けない!これはサトマヤ対策で外から行かせないような走りこれが青山や圭一郎となると閉めてインを開けない走法で押さえきるとみます

狙いは
①→②⑤→②⑤③⑥本線
②→①⑤→①⑤③⑥押さえ

としたいと思います

弟子の吉川麻季の1着ではじまったオールスターオート

締め括りは師匠の荒尾聡が地元制覇で幕を閉じるとみます

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