今日は、たちかわ競輪場に行ってきました。
F2東京スポーツ杯最終日でした。
個人的には最近F2に行く機会が減っていて、実に去年3月5日の京王閣N最終日以来のF2の現地参戦になりました。
1Rチャレンジ一般は、地元救済レースで地元東京4乙川高徳が追い込んでいます。
実は、今年初勝利でした。
2Rは、こちらも準決勝組の宮崎1瀬口匠がここもしっかり決めました。
3R選抜は、埼京ワンツーでした。
逃げたGamboo埼玉5菱沼元樹が地元4晴山裕之を抑えています。
4Rは、本来ならここには居ないで欲しいと思う岡山1野上竜太でした。
大差だったのか。
なお今日は川口オートのスーパースターフェスタ2024の指定席発売があったので、これを取ってからたちかわに向かった関係で現地で見たのは5Rガールズ一般からでした。
今年はちゃんと最終日買えたので、普通に早朝から行かないで済みそうです。
ここも普通なら決勝戦居ないといけない北海道7畠山ひすいという事になっています。
これも順当でした。
6R特一般は、岡山3藤原悠斗が勝っています。
二着の地元1伊藤之人が人気無かったので、結構付きましたね。
7Rは、ここも順当で秋田7高橋秀吉でした。
ズブズブでも安いな。
8Rは、チャレンジ決勝戦でした。
レースはGamboo静岡6桜井大地が先輩の意地で先行していこうとするですが、最後は捕まって新人で決まる事になります。
最終バックから捲ってきた宮城1高橋舜が桜井を交わしていた西日本ラインも捲って、そのまま優勝という事になりました。
高橋舜は先週火曜日Gamboo奈良Mに続いて二週連続優勝が、今回は完全Vという事になりました。
次節は、再来週月曜日からのGamboo岸和田です。
残念ながらCSありませんが。
9Rガールズ決勝戦は、明日のNEXT東京支部をご覧ください。
ある程度分かるとは思うけれど。
10R特選は、福岡-東北ラインの番手だった秋田3佐藤朋也の強襲です。
そういえば、今日あった東スポ予想会で須田鷹雄氏が今日は地元4渡辺航平の家族が来ているとか言って4-2から買っていたような話をしていましたね。
11Rは、シリーズリーダーの意地で宮城5橋本智昭でした。
本来なら、決勝戦居ないといけないよね。
最終12Rは、A級決勝戦でした。
レースは九州四車ラインを巡って展開がかなり縺れるですが、先行した新潟4治田知也の展開になるですよね。
それでも最終バックから捲ってきた宮崎6枝村弘樹をGamboo埼玉1荒木貴大が止める事で、展開は関東の物になりました。
最後は関東に切り換えていた広島5村上竜馬の中割り失敗からの落車はありましたが、荒木が抜け出しての優勝になっています。
荒木は、先月8日平塚NFI以来の優勝になりました。
インタビュアーが優勝インタビューで言っていましたが、四か月連続の優勝になっていますね。
次節は、今月27日からの岐阜MNです。
また来月は、関東二つで今年を閉めるのか。
次回の現地参戦は未定ですが、競輪としてはもう年末になってしまうかな。
次回もお楽しみに。
写真説明
1 今日のblogでもお伝えしていましたが、今日は柳家禽太夫師匠が東スポ予想会を除いて司会を担当していました。
そういう事で、全然人が居なかった予想会の様子を流しておきます。
いくらなんでも来年迄の改修中としても、たちかわの日曜日の最終日としては思えないような数しか今日は入っていなかったな。
2 チャレンジ完全優勝の宮城高橋舜です。
3 A級優勝のGamboo埼玉荒木貴大です。