今日の公営競技は小倉競輪祭の決勝！

芦屋のチャレンジカップの優勝戦

飯塚オートは開設記念の準決勝！

と正に福岡県に一極集中の状況だ


他にもJRAではジャパンカップ！と京阪杯

地方競馬では高知の土佐秋月賞、佐賀のカペラ賞

ばんえい帯広ではドリームエイジカップと数多くの重賞が組まれている

全部に手を出すワケにはいかないのでジャパンカップとチャレンジカップと競輪祭を買うことにしようと思っている


まずは出走順にジャパンカップ！

①アーモンドアイがここまで人気を集めるとは！

ってのが正直な印象

桜花賞、オークス、秋華賞と牝馬三冠を成し遂げて、末脚を存分に使える東京コースとあってはこの人気も頷ける！

相手探しの一戦になるだろう、

それにしても天皇賞(秋)からジャパンカップは古馬の王道と言われるステップで、この後は有馬記念へ直行というルートだったが、このレース天皇賞(秋)からジャパンカップへ来たのが⑧キセキと⑪スワーヴリチャードの2頭だけとは寂しい限りだ

相手は昨年の覇者⑨シュヴバルグラン！天皇賞(春)から休養して、京都大賞典から復帰して、ひと叩きで上積みが大きそう！前を行く馬を見ながら直線で捕らえて先頭に立つ場面は見られそう

後ろから4㎏軽い3歳牝馬アーモンドアイには交わされても他の馬は抑えてくれるはず

馬単①⑨
3連単①⑨から
③④⑤⑧⑩⑪⑫⑬⑭へ

押さえの馬単
①から③④⑧⑪⑬


ジャパンカップのあとは芦屋のチャレンジカップ！

①馬場貴也
②峰竜太
③赤岩善生
④石野貴之
⑤毒島誠
⑥片岡雅裕

モーターは馬場と石野の伸びが強烈！

出足は馬場がトップ！これに石野と毒島が続く

回り足は片岡が目立つ！

進入は枠なりっぽいが石野がピット離れが良く、強引に入っていくが赤岩が警戒して抵抗する足があるので最終的には枠なり3対3に落ち着く

インから馬場がトップスタートで逃げてSG初優出でいきなり優勝と見る

相手は峰の上を握って攻める③赤岩と赤岩の内をマクリ差す④石野！

3着には②峰を加えて
3連単

①→③④→③④②

の4点を主力に

①→③④→⑤⑥
の4点が押さえ


締めは競輪祭！

連日、脇本雄太の強さが目立つ大会！

オールスター、寛仁親王牌に続くG1の3連覇を目指す！

脇本はほとんど連対してるので、負けるパターンがどんなだったか思い出せない、そこで調べてみると

いわき平オールスター初日に7着

福井記念の2日目優秀に8着

岸和田高松宮記念の白虎賞で9着

平塚日本選手権のゴールデンレーサー賞で9着

24走して14勝！2着5回、3着1回

着外4回

福井記念の8着は野原雅也に前を任してのモノで除外してよいとして

オールスターの7着は後方から捲って出たがラインが細切れで、先捲りに行った選手が外に張られた、その煽りを受けて大きく外に膨らみ失速したもの、

岸和田は中途半端に中団の位置を狙って入れずに外を踏まされて失速した

平塚では早めの先行で脚を使いきって、納得の失速！昔の脇本のパターンでの敗退

さて、このレースはどうなる？

後ろが柴崎ー浅井なら早めの先行を打つことはなさそう

じゃあ捲りに回って他のラインと被ったりブロックされたりするようなレースになるだろうか？

どの選手もどちらかと言えば脇本の後ろを狙うような作戦が予想されるので、捲りが出きれずってパターンもなさそう！

だれが先行するのか？

④太田連日の豪快な捲りは脚を温存して、サラ脚で捲っているモノで、脇本と平原が叩き合うような流れになれば、連日のような捲りになる

だが、そこまでは望めず一か八か前に出て脇本が来たときに柴崎が離れていれば番手にハマることもありそうだ、最初から中団を狙うつもりだと平原と被り、脇本はペースを落として楽な先行になってしまう

したがって、太田は脇本と踏み合いに持ち込みながら位置を取るのが良さそうだ

ここで、脚を使うことが脇本の最後の脚に影響が出る

清水が単騎で捲りに出れば平原もこれに続く！

最後は平原が清水を捉えて
諸橋まで連れて②⑦、清水が粘れば②③、脇本の粘りがあれば②⑨と

この3点が主力

2車単
②→⑦③⑨
押さえに
③⑨→②

3連単は
②→⑦③⑨→⑦③⑨①⑤⑧
15点

昨年から遡ると3着、1着、2着、1着、9着

5年連続で競輪祭決勝に勝ち上がり

2勝2着1回3着1回

まさに競輪祭男

平原康多に今日の締めを託してみたい！

今日は酉の市！

平原に熊手になってもらってお金をかき集めてみようと思う