松戸競輪で行われている

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯

滝澤正光杯が千葉競輪で最後に行われたのが2017年

それからは舞台を松戸に移して

滝澤正光杯in松戸

として開催され、松戸の記念の

燦燦ダイヤモンドカップ

と別に行われておりました

松戸は別にナイター記念も開催される年もあり

年に3回のG3開催なんて年もありましたが、昨年からは

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯

として行われているおります

その松戸記念は、清水裕友が二次予選で敗退という番狂わせがあって、荒れ模様の今開催となっております

その決勝メンバーの1着ポイント指数は

こうなりました

①和田　　　　114.9　　1位　
②高橋　　　　107.2
③三谷　　　　107.7　　　　
④中西　　　　104.5
⑤磯田　　　　105.4
⑥山口　　　　 96.3
⑦松井　　　　108.3　　3位
⑧上田　　　　104.1
⑨岩本　　　　113.7　　2位　　

ご覧のように上位3位までを南関3人で占めております

数字だけでも、南関が圧倒的有利に感じますが、さらに先頭の松井が実に男気のある走りをするタイプで、後ろに地元の2車が付くとなれば、ガンガン行く可能性が高い！前受けして、引いてから叩く作戦！中西が押さえてから松井の巻き返しに抵抗する！強引に松井が叩けば、今節の暴れん坊の山口が松井を叩きに来て、さらに松井が応戦で出させない！ここまで松井が頑張れば、岩本が番手から抜け出す！後方からはサラ脚の高橋の捲りも飛んで来る！これを和田が牽制すると、和田の後ろを脚を溜めていた上田が内を狙う、和田が再び閉めにきて、縺れると前の岩本が、そのまま1着！
2着には和田が有力も、上田やちょっとすると山口の仕掛けで磯田が和田の後ろに降りてるかもしれず磯田も押さえておきたい

2車単
⑨→①⑧⑤
3連単
⑨→①↔️⑧⑤

を狙います