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平成貧窮問答歌 其の七百五十

2016/01/20 3:02 閲覧数(823)
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玉野ガールズケイリンは最終日、決勝戦は断然人気の尾崎睦が地元の三宅玲奈をわずかに振り切って完全優勝を飾った。

また一般戦では1期生の岡村育子がうれしい初勝利、デビューから苦節3年半、実に284戦目で初めて真っ先にゴールに飛び込んだ。

決勝は門脇真由美→松尾智佳→三輪梓乃→長澤彩→尾崎→玲奈→杉沢毛伊子という初手の隊列、打鐘で松尾が斬った上を杉沢が一気に叩く。

これを追った長澤は2角から番手捲り、しかしその後ろに続いた尾崎がさらに上を捲っていく。

初手から尾崎をマークしていた玲奈はしっかり追走、4角では完全に両者の優勝争いに絞られる。

直線は玲奈が猛追、あわや地元で初優勝かという場面を演出したがわずかに尾崎がしのいで完全優勝を飾った。

玲奈は惜しくも②着、先に捲った長澤が③着となった。

尾崎は思いのほか辛勝になったが長澤の番手捲りを力でねじ伏せる強い内容、着差はわずかでも力の差は歴然だ。

静岡決勝では高木真備に敗れたが松戸から6連勝、ここは勝たなければいけないところでしっかり①着を3本並べた。

玲奈は交わしたかという脚色もわずかに及ばず、初優勝はお預けとなった。

それでも大健闘、尾崎を追い詰めて地元で大いに面目を保った。

前回松山でもすごい脚を使って小林莉子を撃破、まだまだ戦法も固まっていないし全体的に粗いが素質はなかなかのものでこのぐらい走っても全然驚かない。

姉の愛梨も優勝まであと一歩で足踏みが続いているが、こちらが先に優勝してしまう可能性も十分だろう。

長澤は先に捲るも尾崎に上を捲られて差のある③着、辛うじて確定板は死守したが今日は完敗だ。

予選では展開も向いたにせよ連勝、最近のなかではよかったのでこれをきっかけに巻き返したい。

一般戦は逃げた日野友葵を明珍裕子が6番手から一気に捲ったが、岡村が福田礼佳を捌いて明珍の番手に追い上げる。

絶好の展開になった岡村が最後は渾身のハンドル投げ、明珍を交わして念願の初勝利を挙げた。

もちろんガールズケイリン史上最も遅い初勝利、飯塚朋子の記録を大幅に更新した。

2012年7月にスタートしたガールズケイリンは予想以上に浸透が早く、選手の数も増えてきた。

それに伴いレベルも飛躍的にアップ、特に3期生デビュー以降は完全にレースの形態が変わってしまった。

そのなかで苦戦を強いられていた岡村、すでに39歳という年齢もあり失礼ながら私も初勝利までは厳しいという見方をしていた。

それでも脚はともかく立ち回りは下手ではないし内も突けるのがセールスポイント、実は未勝利勢のなかでは圧倒的に②③着の回数は多かった。

今回は初日に外を伸びて④着、あるいは車券に絡んでくるシーンはあるかと二日目からは印を回していたが、まさかここで初勝利を挙げるとは驚いた。

今日のメンバーはかなり軽かったのは否定しないが、そんなことはどうでもよろしい。

全体のレベルがどんどん上がっていくなかで崖っぷちの岡村が頑張ってどんな形であれ結果を出したということが重要、車券は手痛い裏を食らったがとても清々し…くもないが今日はまぁいいだろう(笑)。

諦めずによく頑張った!おめでとう!!

昨日の川崎では藍野美穂が③着に激走して今日は岡村の一発、みんな生き残りに必死だ。

一見華やかな世界で人気選手などはちょっとしたアイドルのようなもの、しかしこれはれっきとした勝負の世界であり選手も我々ファンもこの本質的な部分から決して目を背けてはいけない。

大宮記念「倉茂記念杯」三日目準決勝は至って順当、深谷知広が力強く逃げ切ると浅井康太は売り出し中の鈴木竜士を7番手捲りで一蹴、最後は地元の平原康多がぶっちぎって締めた。

勝つべき選手達がいずれも文句なしのレース、車券は最終の一本しか引っ掛からなかったがおおむね想定内で納得のいく結果になった。

1/20
大宮11R S級決勝
[枠車 名 期県]
1①浅井 康太 90三△
2②平原 康多 87埼◎
3③櫻井 正孝 100城
4④岩本 和也 76石
4⑤佐藤 友和 88岩
5⑥武井 大介 86千○
5⑦深谷 知広 96愛▲
6⑧安部 貴之 92城
6⑨林 巨人  91愛

並び
②6 ③85 ⑦194

中部は4車結束、実質⑦深谷の先行1車でスンナリなら優秀戦と同様に王者①浅井が別線を封じつつ抜け出してこよう。

もちろん素直にこれを買ってもいいが、勝ち上がりに関係ないレースと決勝では他派の出方も変わってくる。

では「スンナリではない」のはどんな展開か。

③櫻井は近況徹底先行というよりは横の動きも含めて変幻自在のイメージがある。

普通に中団を取れたところで深谷を捲れないし平原相手に中団を取れるとも思えない。

後方に置かれるぐらいならズバリ中部の分断、①浅井のところか⑨林のところかは微妙(後者??)だがちょっかいを出してくる気がしてならない。

もつれたところを②平原のひと捲り、地元で優勝に期待してみよう。

マークする⑥武井は準決勝では競りにすらならずに深谷をスンナリ追走、得点はともかく「番手選手」と「ただ2番目を回っている選手」の差が出たものだと思う。

園田匠はもちろん最終の村上博幸も同様、内を掬うことはできてもまともに競り勝ったのは見たことがない。

話を戻すが武井は初日に1Rを走っていたのが気がつけば決勝進出のうえ平原後位が空いている流れのよさ、ここも平原に続いて連下というのは十分に考えられる。

これを本線に逃げる深谷ともちろん浅井もはずせない。

櫻井が暴れると見ているので、印は回らなかったが大穴で⑧安部も少し押さえておきたい。

三連単
②→①⑥⑦⑧

コメント(2)

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店長(座長)

珍しく予想(能書き含め)が一致しましたね(ニヤリ)
たまには、二人とも的中といきましょう!!!

あ、もちろん安部もかなり怖い存在です(ニヤリ)
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MAX

店長(座長)さん

そういえば珍しいですね(笑)。

問題は櫻井が浅井に遠慮せずに番手にいけるか…ビビッて、あるいはスピードが合わずに3番手でやるような気もしていますが…(笑)。

こういうのはどうせ脚を使うなら番手を攻めてほしいですし、平原と中団を取り合うのは論外です。

まぁ当たるでしょうね(笑)。

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