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9日の南関競馬クラシック第1弾!羽田盃予想

2018/05/07 22:24 閲覧数(1405)
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今週のTCK大井競馬場は9日に3歳クラシック第1弾!羽田盃が、そして翌日10日は3歳牝馬クラシック第2弾の東京プリンセス賞が行われます!


9日の羽田盃を予想してみる


トライアルレースの京浜盃の勝ち馬⑧ヤマノファイトはその前走ニューイヤーカップでも勝っており連勝で勢いは一番!

ニューイヤーカップでは3コーナー手前からハナに立ち、そのまま押し切り勝ち!

京浜盃では逃げる⑤ワグナーコーヴを2番手でピッタリ追走し直線は力強く交わして押し切った!

どちらのレースも最速の上がりの脚を使っており、先頭に立っちゃう馬が一番速いんじゃ、後ろは差せません!

ヤマノファイトが勝った京浜盃の2着はワグナーコーヴ、3着は中団から脚を使った③クロスケ!

ニューイヤーカップの2着はクロスケ!3着は②トーセンブル!

この辺りではヤマノファイトを逆転までは無理そうだ!

では他の重賞ウイナーはどうだろう?

まず、2歳重賞の鎌倉記念の⑨リコーワルサーは鎌倉記念は7番人気で3コーナーから捲って勝った、その後の全日本2歳優駿は9番人気で6着、前走の京浜盃も6着では心細い

ハイセイコー記念の⑪ハセノパイロは、全日本2歳優駿でJRA組に割って入る3着!その後、ニューイヤーカップは1番人気に支持されながらヤマノファイトの6着、再度ヤマノファイトに雪辱戦に挑んだ京浜盃は5着と返り討ちにあってしまう


クラウンカップを勝った⑫スプリングマンは準重賞の雲取賞が15着、クラシックトライアルが8着の後にクラウンカップ勝ち、これで一気に大成したのか!と思いきや、そのあとの東京湾カップで再び8着に敗れクラウンカップはフロックじゃないかと疑いたくなる

東京湾カップ組は最先着がニューイヤーカップ3着だった②トーセンブルの6着では逆転は望めそうもない!

クラシックトライアルの勝ち馬④モジアナフレイバーは負け知らずの4戦4勝はどうだ!デビュー戦は同日のC2の勝ちタイムと同じ、斤量はモジアナが55㎏でC2のサンレイウインザーが54㎏、次走の1700m戦のタイムは同じ良馬場で行われた前々日のC1の勝ちタイムを上回る!さらに次走の1800m戦のタイムはB1かB2クラスの勝ち時計、これを2歳戦でマークしているのはかなり優秀!なかなか面白い存在になりそう!

では、肝心なヤマノファイトの時計は?と言うと京浜盃でマークしたタイムはれっきとした、オープンで充分のタイムで、この馬に普通に走られたとしたら、上がりまで速いので、どの馬も太刀打ち出来ないというのが結論です!

つまりは相手探しの一戦になると見ます

ここからは相手探しですが③クロスケの最後の脚に注目しています

前走の京浜盃こそ逃げて2着に粘った⑤ワグナーコーヴに上がりのタイムは負けていますが、ワグナーコーヴの他のレースはこれほどの脚を使っていない、40秒台になるのをみると、安定して38秒台の脚があるクロスケの差しは大井で存分に発揮されるとみたい!

ヒモに⑤ワグナーコーヴ、無敗の魅力④モジアナフレイバー、⑤や④といった前に行く馬が苦しい展開(なれば末脚切れる⑬マースインディ⑭ムシカリの2頭、それと1400mを3戦3勝と後続を千切って勝ってきた⑩ボンドゼルクを少々!

大本線は京浜盃の上位3頭で決まると見ています

3連単
⑧③⑤、⑧⑤③本命
⑧③④、⑧③⑬、⑧③⑭、⑧④③、⑧⑬③、⑧⑭③
押さえ

⑧③⑩、⑧⑩③を少々!

馬単
⑧③大本線
⑧⑤、⑧④、⑧⑬、⑧⑭押さえ
⑧⑩少々!

こんな馬券を狙ってみたいです




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