今年に入って早くも1か月経ちました！

静岡グランプリから1か月ですよね

S班選手も様々なようで、今年に入ってからの成績を挙げてみました

出走数はバラバラなんで、一概にはいえませんが、かなり好不調に差があるように思えます

郡司浩平　11戦9勝
古性優作　8戦4勝
脇本雄太　4戦1勝
北井佑季　7戦2勝
岩本俊介　4戦2勝
清水裕友　2戦0勝
新山響平　7戦1勝
眞杉匠　　未出走
平原康多　7戦0勝

S班選手は出走しているのは、記念だけなんで、初日特選→二次予選→準決勝→決勝の流れです

かなり厳しいメンバーと戦うので勝つのは大変ですが、二次予選の対戦相手は一番劣るので、勝利しやすいはず、したがって4戦1勝ペースなら上出来！といえるのではないでしょうか？

それが郡司の成績は、スバ抜けております！

ライン戦でしっかりと勝っているのは素晴らしい！9勝しているうち、ラインでワンツーを決めているのが5回と安定している、ワンツーは逃したが3着にライン選手が来ているのが2回と安定！
いかに好調かを物語っている数字といえそうです


では、高松記念の決勝メンバーの1着ポイント指数です


①犬伏　　　122.2　　2位
②郡司　　　131.6　　1位
③成田　　　110.1
④坂本　　　104.6
⑤福田　　　106.6
⑥田中　　　103.8
⑦香川　　　104.9
⑧島川　　　111.6
⑨松谷　　　116.8　　3位

郡司、犬伏、松谷が上位3人

では、特別、記念、G3の決勝の3着までに入った選手の指数順位です

松阪記念
1着　　郡司浩平　　2位
2着　　山田庸平　　7位
3着　　岩本俊介　　6位


大宮記念
1着　　佐々木悠葵　4位
2着　　寺崎浩平　　2位
3着　　佐々木眞也　7位


和歌山記念
1着　　古性優作　　1位
2着　　松本貴治　　2位
3着　　山田英明　　4位


立川記念
1着　　山口拳矢　　3位
2着　　郡司浩平　　1位
3着　　平原康多　　2位


グランプリ
1着　　古性優作　　1位
2着　　清水裕友　　6位
3着　　脇本雄太　　4位

1位、2位のどちらかが連対しております

郡司か犬伏が連対する確率が高いとみます

まあ、そんなことお前に言われなくても分かってるわいっ！

って、ところでしょうが、データでも裏打ちしております

ラインは3つです神奈川3車と、四国中心の西日本の4車、あとは即席ラインの2車！

郡司、犬伏、田中の比較になりますが、田中は力の比較では劣ります、郡司と犬伏が早い段階から激しくやり合って、田中が脚を温存した時に出番が回ってくるぐらいでしょうか

普通に考えれば、郡司と犬伏の叩き合いは、最終バック周辺になると予想されますので、やはり田中には厳しいことになると考えます

では、犬伏と郡司はどんなレースを考えてるんでしょう？初日特選の犬伏は後方から、新山と郡司のやり合いを捲ってラインの河端とワンツーでした！

今回4車で、地元の香川が3番手を固めているのを考えると、後方からの捲りで一発！ってのは考えずらい！当然先行！
初手は前受けして、突っ張っておいての先行になるのではないかと思います
郡司としては、初手は中団を取って、後方の田中が押さえに上がって突っ張られて下げて、元の形での流れになって中団捲り！

ここで、田中がどうでるか？
初の記念決勝で見せ場は作りたい！って気持ちなら巻き返しに動いて犬伏に挑むことになります
展開的には郡司が有利になって
、松谷と福田を連れて叩いて出る

ここで、島川と香川がブロックに行って、神奈川ラインを止めようとするが、恐らく出られてしまうが3番手の福田はブロックのあおりを受けて口が空く！ここへ島川と香川が割り込んでの直線勝負

アタマは郡司で決まるが2着は松谷が本線も島川、香川も少し押さえたい

3連単も3着島川が本線で、香川が押さえ！

買い目は

2車単
②⑨　　大本線
②⑧、②⑦　　押さえ

3連単
②⑨⑧　本線
②⑨⑦　押さえ

配当は期待できませんが、来る確率は高いのではないでしょうか

好調の郡司の勢いは、まだ止まらないとみております