全国の公営競技をこよなく愛する皆様、ご機嫌いかがですか。トコスケでございます。

ボートレースとこなめ『SG 61stボートレースダービー』、まずは、準優勝戦の狙い目の結果から。

第10Rは、茅原悠紀選手が、.11のスタートで逃げ切り、1-2-3は1,250円(2番人気)で、的中！でした。

第11Rは、菊地孝平選手が、.13のスタートでまくり差し、3-1-5は5,250円(17番人気)で、ハズレ！でした。

第12Rは、仲口博崇選手が、.07のスタートで逃げ切り、1-2-3は940円(3番人気)で、的中！でした。

5日目の決まり手は、逃げ7、差し1、まくり0、まくり差し1、抜き3、恵まれ0でした。

5日目までの決まり手合計は、逃げ33、差し4、まくり10、まくり差し5、抜き7、恵まれ1です。

それでは、ファイナル優勝戦の狙い目です。

【08#とこなめ第12R】SG 61stボートレースダービー優勝戦
本場締切:16時35分　場外締切:16時33分

1号艇 仲口博崇(愛知支部) 今節ST.10　S順2.5
2号艇 茅原悠紀(岡山支部) 今節ST.16　S順3.7
3号艇 菊地孝平(静岡支部) 今節ST.10　S順2.6
4号艇 池田浩二(愛知支部) 今節ST.13　S順3.1
5号艇 井口佳典(三重支部) 今節ST.13　S順2.9
6号艇 平尾崇典(岡山支部) 今節ST.11　S順3.8

まずは、過去のとこなめSG優勝戦の出目を振り返りますと、原田幸哉選手が優勝した2009年のチャレンジカップは、1-4-6、太田和美選手が優勝した昨年のグラチャンは、1-3-4でした。とこなめのダービーは、2001年、滝沢芳行が優勝したカポックは、青！4号艇でした。

まぁ、参考材料として…。(笑)

さて、今年のダービー王、日本一に輝くのは、地元の仲口博崇ではないでしょうか！このモーター1号機は、初日のコラムでも触れましたが、とこなめの超エース機なんです。9回優出、4回優勝。ゴールデンウイーク開催で、吉田徳夫選手が抜群にしてからは、どの選手が乗っても、上位クラスの足でした。評判の高いモーターを手にした仲口は、初日から気配が抜群で、オール3連対。出足・伸びともにかなり抜けています。そんなに差はないけど、足は一番だと思いますとコメント。最後も誰も寄せ付けず、堂々と逃げ切るでしょう！

となると、相手探しとなりますが、相手一番手は、茅原。ここまでオール3連対と大崩れなし。出足が特にいいですが、伸び負けする感じでもないです。ただ、仲口を差し切るのは、難しいと思います。差し追走でしょう。

攻めに出ると思うのは、菊地と池田の両者。菊地は、伸びが強めです。出足も良かったということで、準優勝戦同様、スタート一撃からのまくり差しでしょうか。池田は、準優勝戦は、菊地のまくり差しで、2着に敗れましたが、回転が合ってなかった様子。合えば戦える足とのことで、賞金王としての意地を見せてもらいたいものです。カド戦となれば、まくるでしょうか。

穴狙いなら、平尾でしょうか。足に関しては納得の表情。周りからもいいと言われるとのことで、大外とはいえ、侮れないと思います。

井口は、足はいいとは思いますけど、ちょっと外している部分があるとのことで、優勝戦メンバーに入ると、どうかな？と思います。

進入は、123/456枠なり3:3でしょうか。

狙い目ですが、仲口の1着固定で、1-2-3、1-2-4、1-3-2、1-3-4、1-4-2、1-4-3。穴狙いで、1-6-流と1-流-6でいかがでしょうか。

舟券作戦のご参考にしていただければと思います。

さて、最終日ですが、残念ながら、ボートレース蒲郡では、場外発売がございません。どうぞご注意ください。

また、地上波テレビ・ラジオの優勝戦中継もございません。ボートレースとこなめホームページのライブ中継、USTREAMでご覧ください。もしくは、お近くのボートレース場・ボートピアでお楽しみいただける方は、ぜひお楽しみください。

さぁ、ボートレースの日本一は？『SG 61stボートレースダービー』優勝戦は、10月20日(月)、16時37分ピットアウト予定です。どうぞお楽しみに！トコスケでした。