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LIVE!NGI第47回日刊スポーツキューポラ杯最終日現地参戦記

2023/07/18 23:00 閲覧数(356)
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昨日は、川口オートレース場に行ってきました。
NGI第47回日刊スポーツキューポラ杯最終日でした。
去年も現地で見た訳ですが、今年も最終日は現地で見る事になりました。
1R一般戦Bは、一度は後続に交わされた地元川口1秋田貴弘が差し返して勝ちました。
2Rは、地元ワンツーで4福田裕二という事になります。
3Rは、なかなか結果が出ていなかった地元3早津康介という事になります。
4Rは、最後に逆転となった伊勢崎5石川哲也が勝っています。
5RAは、速攻劇から飯塚8岩見貴史が最後は決めた所か。
6Rは、こちらは格上の実力を見せたまた飯塚8久門徹でした。
7Rグレードレース7は、終盤の追い上げが届いた伊勢崎7佐久間健光という事になります。
8R特別一般戦Bは、飯塚8有吉辰也が序盤で決着を付けています。
人気だった地元4佐藤励が飛んだ事もあって、大人しかったこの日としては大きい三連単6万車券が出た事になりました。
9RAは、地元3掛川和人がこの大会は強い所を今年も見せましたね。
準決勝で敗退はしているとしても、今開催三勝目でした。
10R選抜戦・キューポラ選抜は、地元4平田雅崇が冷静に捌いた所ですね。
こちらも今開催三つ目の勝利でした。
11R特別選抜戦・キューポラ特別は、準決勝は不利でどうしようもなかった地元4永井大介という事です。
実はちょうど発走が遅れていたガールズケイリンフェスティバルの決勝戦があったので、ちゃんと見れませんでした。
最終12Rは、優勝戦でした。
今年は地元・遠征と四人ずつとなりますが、勝てばGI初Vが四人居る中で行われる事になります。
クソ暑すぎたせいなのか入場は3650人と寂しい数でしたが、貴重な機会という事になります。
スタートを切ると、まずは山陽3丸山智史が10ラインから先行していくような事になります。
この外から浜松5鈴木宏和も来て、この外から6佐藤摩弥もやってきました。
二周目の所で宏和を交わしていく摩弥ではありますが、三周目に丸山も捕らえた時点で前は1高石光将だけという事になります。
こうなると絶好の展開になるとは思うのですが、ここは慎重に入るタイミングを狙っていた所もあるだろうか。
六周目で遂に高石を捉えていくですが、後ろには丸山を交わした宏和も来ていました。
そうなるとどっちが勝ってもGI初制覇という事になる訳ですが、正直終盤の伸びは宏和の方が良かったような所があるだよな。
しかし最終バックで内に入ろうとした宏和が入れなかった時点で、勝負ありという事になりました。
結局多くのファンの歓喜の中で、遂に佐藤摩弥が地元勢五年ぶりのキューポラ杯制覇のゴールを駆け抜ける事になります。
正直3650人しか入っていなかったとは、この時点では到底思えないような歓声だったな。
今年はオールスターの準優勝もあったサトマヤではありますが、まだGIが取れていなかったですよね。
しかし地元のGIという最高の舞台で、遂にGIホルダーになった事になりました。
先月18日当地N以来の優勝は、デビューからちょうど12年でGI初制覇という事になりました。
そういえば、自分としては川口勢のGI制覇を初めて現地で見る事になりました。
何故か自分が川口のGIを見に行くと、鈴木圭一郎のGI初制覇や去年の早川清太郎のように川口に関係ない人の優勝を見てきたからな。
SGは二回見た事があるのに、どうしてかGIだけは無かっただよな。
次節は、明後日からの当地です。
次回の現地参戦は、今週日曜日地元たちかわ最終日の予定です。
次回もお楽しみに。
写真説明
1 今回も含めて、今年度の川口オートの開催は川口市制施工90周年というサブタイトルが付いています。
2・3 地元でGI初Vという事になった地元川口佐藤摩弥です。
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