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主力がいない砂の王者争い、フェブラリーステークス

2024/02/17 22:56 閲覧数(214)
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今年からダート競馬の体系が大きく変更されました

それにともない、全国的に重賞レースの開催時期も変わっております

例年ですと年明けのG1(Jpn1)は1月末から2月アタマの川崎開催で2100m戦の川崎記念が行われておりました、1600mのフェブラリーステークスと適性距離の合うレースを使うことが多いのですが、その川崎記念が4月3日に移動したことによって、どちらのレースも使えるようになりました!

さらに昨年の日本馬の活躍により、サウジカップやドバイワールドカップへ参戦する馬も増えてきて、ダート馬のとっては選択肢が増えて、大変よい流れになっております

ダートのトップクラスの

レモンポップ
ウシュバテソーロ
メイショウハリオ
デルマソトガケ
クラウンプライド

これらはサウジカップへの参戦となりフェブラリーステークスへの出走はありません

これだけの馬が抜けてしまうとフェブラリーステークスは寂しい顔ぶれになるのかというと

キングズソード、オメガギネスはフェブラリーステークスからドバイワールドカップを視野に入れたローテーションを組んでおり、オメガギネスにしては初重賞を!

キングズソードにしては、JBCクラシックに続く重賞2勝目がどうしても欲しいところ

他にも、東京大賞典、チャンピオンズカップ2着のウィルソンテソーロも虎視眈々とG1制覇を目論んでおります

同じく両レース3着だったドゥラエレーデも差はない!

昨年2着のレッドルゼルも4年連続のフェブラリーステークス参戦!

そして、ここに地方競馬の2年連続年度代表馬になったイグナイターも前走はJBCスプリントでJRA馬を倒しての制覇

南関の無敗の3冠馬ミックファイア、一昨年の南関の牝馬No.1ホースのスピーディキックも昨年のフェブラリーステークス6着から、さらに上積みを狙います

こうして、挙げていくと、何頭でも上がってくるほど混戦模様のフェブラリーステークス!

さて、何から狙いましょう?

土曜日の東京ダートはとにかく逃げ切り勝ちが目立ちました!人気馬ではなく5~7番人気辺りが逃げ切ってしまう、馬場のようで、これは日曜日も続きそう!


ご存知のように東京ダー1600mと言えば、スタート地点が芝でそこからダートコースへ入ってくるので、外枠の方が芝を長く走れるので、外枠で先行力があるなら流れに乗りやすい、先行有利な馬場で、外枠が先行しやすいのなら、馬券は外の先行馬⑭ウィルソンテソーロから狙いたい!東京ダート1600mは条件戦のものではあるが2戦2勝!流れにのっていけば白山大賞典やマーキュリーカップで見せたようなマクリの利くレースができるので、3~5番手くらいの位置から前を捕らえる場面はありそう!
相手には連勝へ止まったがJBCクラシックでG1ウイナーとなった⑪キングズソード!1週前追い切りでは、やや重い感じだったのか、今週はラスト1ハロンの伸びが素晴らしく、仕上がったように見えた!
この2頭に⑬レッドルゼル、⑤オメガギネス、④ドゥラエレーデ、⑦ガイアフォース、に大穴で逃げる⑮ドンフランキー!

馬連
⑭ー⑪⑬⑤④⑮

3連単
⑭⑪2頭軸マルチ
⑬⑤④⑮へ

3連複
⑭=⑪=⑬⑤④⑮


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