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LIVE!川崎記念決勝現地参戦記

2016/04/14 8:45 閲覧数(697)
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一昨日は、川崎競輪場に行ってきました。
新年度最初の現地参戦は、この時期恒例の川崎桜花賞から始まりました。
川崎は去年2回行きましたが、今回は記念開催でした。
そういう事で、気合いはより入ります。
開門直後に着いたので、じっくりとレースを待っていました。
1Rは、早速Gamboo高知ワンツーでした。
2Rは地元細川洋が落車しましたが、同じ地元の藤田和彦が勝っています。
46歳でも地元記念で勝つのは、恐ろしいなと思うよ。
3R選抜は、北関東ワンツーでしたね。
最後は、茨城の関貴之が勝ちましたね。
4Rは、地元神奈川の東龍之介が勝っています。
やっぱりここは、地元の意地を見た所かな?
5Rは、Gamboo埼玉の土屋壮登が粘り切りました。
6R特選は、大波乱のレースになりました。
長野の柿澤大貴が、見事に最後追い込み決まりました。
結局は、3単54万6580円付きました。
7Rは、Gamboo埼玉の岸澤賢太が勝っています。
Gamboo埼玉勢がなかなか良い状態で、8Rは平原康多が登場しました。
もちろん圧倒的1番人気でした。
しかし最後の最後に、茨城の山下渡が差し切りました。
これがあるから競輪は、難しいなと思うよ。
9R特別優秀は、福島の山崎芳仁が最後強襲しました。
連覇した事もある川崎記念ですが、今年の最後は勝って締めくくりました。
10Rは、なかなか展開がだいぶ変わった展開でした。
結局栃木の飯嶋則之が、最後追い込んでいますね。
そして決勝を迎えました。
近畿勢が3車居ましたが、後は単機や2車ラインの様相でした。
風が午後になってから、やや強くなりました。
この中のファイナルバトルでした。
スタートを取ったのは、浅井康太でした。
残り2周を迎える所で、郡司浩平が上がっていきます。
これを外で見ていた脇本雄太が、鐘の直前で先行体制を敷きます。
このまま後ろの稲川翔と藤木裕を連れて行く展開になりました。
残り1周で、先行体制を固めます。
他ラインは、結局止められまくりました。
最後の直線で、脇本を稲川が交わした所がゴールでした。
SS11問題で、有力選手が欠場しまくった一昨年宇都宮GI高松宮記念杯競輪を優勝した稲川。
しかし意外だったですが、記念は初制覇になりました。
まあ大阪支部自体が、最近なかなか記念優勝出来なかった事もあるけれどね。
ようやく記念ホルダーになったので、これからはまたより活躍が期待できると思います。
次節は、来週火曜からの平塚ナイターFIです。
しかし大阪支部は、結構自分が見に行くと良く活躍するイメージがあるよ。
去年たちかわで、古性雄作の優勝も見ていますからね。
次回の現地参戦は、来月15日の平塚記念決勝です。
神奈川連戦になりますが、こっちももちろん楽しみです。
そういう事で、今年度も現地参戦コラム宜しくお願いします。
写真説明
1 地元勝利をした神奈川藤田和彦です。
2 現在工事中のメインスタンドです。7月16日からのサマーナイトフェスティバル以降は、一部を除いてまた使えるようになります。
川崎は、来月17日からはまたナイター開催が始まります。
3 優勝した稲川翔です。
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