場外車券売場、信州サテライトちくまが9月30日にオープンしました。
場所は千曲市です。長野県初の公営競技の投票券売場です。
千曲川沿いにあり、最寄駅はしなの鉄道(旧信越本線)屋代駅と紹介されています。
地元住民が賛成と反対に分かれ紆余曲折を経てのオープンです。地元新聞紙面によると、反対派住民は「監視を続けていく。」とありました。しかし、行って見ると、反対派住民の姿はありませんでした。まぁ、大人の対応ということでしょうか。
さて、私はというと、今までは山梨のサテライト双葉に行ってました。中央本線の塩崎駅で下車して30分ほど歩いていました。一方、サテライトちくまは、施設紹介によると最寄駅が屋代駅なので、篠ノ井駅で乗り換えて屋代駅から45分ほど歩くことになるので、時間的にも交通費からいっても、今後もサテライト双葉の利用だな、と思っていました。
しかし❗サテライトちくまの地図をよく見ると姨捨駅から歩いて行けそうにあることを発見しました。その距離約2.5キロ、時間として約40分。
これなら、時間的にも交通費からいっても、サテライトちくまの方が便利。
ということで、早速10月1日にサテライトちくまに行ってみました。
姨捨駅を下車すると眼下には風光明媚な棚田が広がっており、その先に肉眼でサテライトちくまを捉えることがすぐにできました。早速歩き始めたのですが、極度の急坂❗もはや山下りのレベル。サテライトちくままで一時間近くもかかってしまいました。帰りは当然山登り状態。
足が棒のようになってしまいました。
今度からどっちのサテライトに行こうかな、と逡巡しております。