この夏、日本政府は「ゆう活」なるもの、サマータイム制のようなものを推奨し、
朝早く働いて、夕方早くに退社して自由な時間を過ごして豊かな生活を！

ということらしいが、旗振り役の官公庁が軒並み、実行できずにいたらしい

これではいかん！

と政治家先生が

とにかく時間が来たら帰れ！

仕事が残っていたら、自宅に持ち帰ってやればいい！

と言って役人に

それはサービス残業になってしまい、違法でブラック企業となってしまいます

と諭されたなんて話をききました

今晩、函館ではサマーナイトフェスティバルの決勝！

サマーナイト！

夏の夜！

シェークスピアの戯曲に夏の夜の夢！ってのがありますが

どんな夢を見ましょうか


決勝メンバーは

①山崎芳仁
②岩津裕介
③浅井康太
④柏野智典
⑤近藤龍徳
⑥小埜正義
⑦新田祐大
⑧芦澤大輔
⑨原田研太郎

並び
③⑤
⑦①
⑧
⑥
⑨②④

武田豊樹、金子貴志、村上義弘、深谷知広の勝ち上がりが無かったのは残念！

展開を考える前に、各選手のGⅠⅡⅢの決勝の成績を見てみましょう

×は勝ち上がれずです

山崎 ×××3×
岩津 49×72
浅井 1×12×1
柏野 3×××
近藤 ×
小埜 8×××
新田 9×42
芦澤 5××
原田 ×9×8

近況なんでその前に遡れば成績も変わってくるとおもいますが

以外な感じが新田祐大！強いのは分かってるんだけど、毎開催どこかでレースを失敗するんで、この成績なのかも

断トツの成績は浅井康太！昨年は表彰台には乗るけど、両端かりで真ん中にはいなかった、それが今年は決勝での勝負強さが目立つ！
2月と7月の四日市と武雄に前橋と記念4勝は素晴らしい！
また6月7月8月と記念を勝っているのを見ても近況の好調さが窺える

車券も浅井の優勝で買ってみたい！

レース展開は前受けの浅井をラインが3車いる原田研太郎が押さえていくが、いきなり駆けるようなことはしない、最終的には打鐘で新田がカマシ気味に出て誘導を外す、ここでも新田はペースをあげずに他のラインの出方を見る、新田の上昇で浅井も中団を狙って動くはずで原田は後方7番手になりホーム手前から仕掛けて
出る！当然ながら新田は突っ張りながら、何がなんでも出て来る原田を出させる！これを見て浅井が直ぐに巻き返して出る！新田は仕掛けるタイミングで浅井が来て被ってしまい、仕掛けられない
浅井が出切ってしまい、番手の近藤が岩津の抵抗にあって、切れてしまう！

外から勢い良く捲り追い込みに来る新田が2着！3着には岩津、柏野、芦澤を厚めにして全部流しておきます

新田が不発も考えて
近藤、岩津、芦澤への2車単も押さえておきます


3連単
③→⑦→全
2車単
③→⑤②⑧

これで夏の夜の夢を見ようと思ってます

皆さんはどこで夢を狙いますか？