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お盆といえば伊勢崎のグランプリですよね、優勝戦予想!

2024/08/15 2:20 閲覧数(205)
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オートレースグランプリがお盆の伊勢崎で定着してきて、お盆=伊勢崎のグランプリのイメージが出来上がってきてます

オートレースグランプリが伊勢崎ての開催になったのは2014年以降でして、2014年、2015年は敬老の日あたりの開催でした

それがお盆に移ったのが2016年!

中村雅人が制して、翌年は高橋貢が2回目のグランプリ制覇

そして、2018年と2019年は青山周平が連覇!
そして、3連覇が懸かった2020年は1997年のスーパースター王座決定戦での片平巧、島田信廣についで3人目のSGのスーパーハンデにおかれ、惜しくも3連覇を逃して伊藤信夫のモノとなった

翌年も雨走路になり、篠原睦の優勝!

そして、2022年、2023年とまた青山は連覇を成し遂げて、今年また改めて3連覇に挑むことになります

その青山の強さの前に涙を飲んでいるのが、グランドスラムにあと一つにせまりながら、足ぷみ状態の続く鈴木圭一郎!

そして、いま初SG制覇に一番近いのが佐藤摩弥ではないでしょうか?オールスターの優勝戦では優勝した青山周平よりも脚色は強めで、攻めきれなかったが、ワンチャンあるのではというレースでした

そして、スタートがモノをいう、今のスピードレースのオートではスタートの威力でそのまま、展開を作れる、黒川京介、鈴木宏和の二人も魅力ある選手といえます

そして、これらの選手が見事に勝ち上がってきてくれました

興味津々な優勝戦の枠番は

①青山周平
②黒川京介
③鈴木圭一郎
④佐藤摩弥
⑤鈴木宏和
⑥若井友和
⑦木村武之
⑧森本優佑

です

では、優勝戦メンバーの今節のスタート指数です

これは私が勝手に作ってるもんでして、スタートから1コーナーまでの飛び込みを順位点、枠番点、ハンデ点に基礎点を加えて

20点が枠番通りの1コーナーへ入ったことになるようにしてあります

例としては0ハンのオープン戦で1コーナーに車番通りに進入すると全部の車が20点となるようなポイントです

2ポイントで1車叩くような見方です

22点の車は内側の20点の車を叩ける!

と考え方です

今節の最高点と平均点を記します

①青山  ベスト27 平均24
②黒川  ベスト28 平均26
③鈴木圭 ベスト26 平均26
④佐藤  ベスト27 平均24
⑤鈴木宏 ベスト29 平均26
⑥若井  ベスト25 平均22
⑦木村  ベスト26 平均24
⑧森本  ベスト23 平均21

この数値を使っての1コーナーへの飛び込みですが、青山のベストが27で平均が24

隣の黒川のベストが28、平均が26

さらに外の鈴木宏和のベストが29で平均が26

鈴木圭一郎はベストも平均も26と安定

佐藤摩弥はベストは27ながらも、平均は24と、ここへ入ると互角ではありますが、抜きん出てはいないことになります

各選手がスタートをメイチ行きたい優勝戦で平均が26の選手が数名いるとなると、ベストが26の木村を始め、若井、森本は厳しいと見てよいと思います

1コーナーの形は黒川が青山を叩きに行って叩き、外から鈴木宏和が覗き、内で青山が堪え、真ん中で鈴木圭一郎が鈴木宏和の内を差し込んで残し、サトマヤは会心のスタートを行かないと鈴木宏和に叩かれて押さえられてしまいそうです

となると黒川が逃げの形を作る可能性を感じます

青山も早めに黒川を捕まえないと、鈴木圭一郎が来るので、これを押さえることになると黒川を捕まえ損ねることもあります!

これが鈴木宏和まで出てしまってると黒川ー鈴木宏和ー青山ー鈴木圭一郎なんて展開だと、なおさらもつれてきそうです

今回の車券は黒川を中心に

②=①③ー①③⑤
②ー⑤ー①③

なんてところを狙ってみようかと思っております

これは晴れ予想でして、当日のゲリラ豪雨や普通の雨などもありますので、最終決断は試走を見て決めてくださいませ!

専門的な情報ではなく、素人の作った、胡散臭い指数予想でございますので、お目のけがれになりましたらご容赦のほどを!

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