数日前に、ヤマコウさんの日刊スポーツのコラムを読んだ。
内容は、ガールズ10周年に寄せる思いと、ガールズにライン戦を導入せよと言うアツい記事。
結論から言えば、私はガールズのライン戦は賛成でも反対でもない。
ただ、思う事は、現場の声は、ガールズにヨコをやらせろと言うモノなのかどうか？
ライン戦になったから買わないとは言わないが、抵抗はある。
ここまでのプロセスが否定されてしまう事にはならないだろうか？
ヨコをやれば、競輪に於ける男女同権は実現するのか？
やはり、ルール改正によって、ある意味引き起こされた議論かもしれない。
正直自分も、10年近く競輪やっていても、ライン戦を含めて競輪よく分からないし、ガールズケイリンがイントロダクションで、漢字の競輪を覚えたクチなので、他の人がどう考えているのか？は、よく分からない。
ある種の自分に対する『殺意』を感じるのは、間違いない。
いずれにせよ、ガールズケイリンが漢字の競輪になっても、歓迎はしないかもしれない。
寛子や柳原真緒など一部のヨコが出来る人間が得をするような考え方が、絶対正しいとは、私は思わない。
格差社会が続き、何もかもが既得権の売り上げのためと言うJKAの発想は、私はあまり歓迎しない。
それよりも、なぜ落車は無くならないのか？
あまりみたいモノでは無い。
選手痛そうだし。
ティアラカップは、無事開催されるだろうか？
個人的には、石井寛子中心に東京勢を買いたい気分だが、台風接近の状況ではどうしようもない感じもある。
eスポーツで、選手達を安全な環境で走らせたいとか考えないものだろうか？
こう言う状況だと、ついつい余計な事を考えてしまう。
私の悪い癖かもしれない。
ハガキが届いたので、現地観戦。
下の2枚の写真は、今朝の名古屋の様子。