今年はまた再開しますが、どうも良くないだよな。
北日本地区 一人
青森 牧田咲子 23歳 在所20位
今年の北日本は、この人のみとなった。
去年秋の落車は懸念されるが、まずは活躍出来るのかな？
関東地区 二人
茨城 半田水晶 27歳 在所4位
4位ではあるが、東日本・適性としてはトップとなった。
練習仲間も多いだけに、これをどう生かしていくか。
群馬 千葉捺美 30歳 在所8位
群馬ガールズはなかなか育ってこないけれど、今年のこの人はどうか。
スピードスケート出身は、梅川風子等が活躍しているけれど。
南関地区 四人
千葉 川原末紀 26歳 在所11位
南関四人は似たような成績となったが、一番高いのはこの人である。
卒業記念の最後はつまらない失格をしてしまったが、プロで取り返せ。
神奈川 齊藤由莉 28歳 在所18位
セーリングを16年間やってきていたが、船から自転車に切り換えてプロ入り。
適性組なので、デビューからの成長にも期待だ。
神奈川二人目 高崎千賀 31歳 在所15位
こちらも柔道からガールズの門を叩いてきた。
メンタル面とフィジカル面は自信があるらしいが、果たしてプロではどうか。
静岡 赤池七虹 22歳 在所14歳
これも良く分からないが、若いのは大きいよね。
まだまだ自転車競技初心者という事で、成長にも期待を持とう。
中部地区 三人
愛知 橋本のこ 20歳 在所19位
愛知ガールズも数が多いが、こちらは名古屋ホームか。
結局養成所では未勝利となったが、プロではどうやっていくか。
岐阜 伊藤木々音 22歳 在所12位
父や兄が行った競輪の舞台に娘が飛び込んできた。
勝ち切れなかった養成所ではあるが、プロでは勝ち切るレーサーとなる。
石川 北岡マリア 19歳 在所2位
今回一番の注目ポイントの一人。
同県の大先輩である小嶋敬二が認めたらしい注目の素材のデビューの時が来た。
近畿地区 六人
奈良 西田美菜 26歳 在所17位
今年の近畿は五人居るが、順位が一番低いのはこの人。
それでも、西日本では唯一の適性組なので今後に期待である。
和歌山 岡田優歩 21歳 在所5位
今年は東京からデビューするガールズが居ないので、贔屓勢では唯一のガールズという事になる。
卒業記念では決勝戦沈んでしまったが、今後は吉川美穂と共に和歌山のダブルエースとしての活躍を大きく期待。
大阪 石田春海 26歳 在所10位
今年の大阪は三人居るが、一番年長なのはこの人。
新幹線の乗務員からガールズに飛び込んできただけに、実は隠れたダークホースになりそう。
大阪二人目 今西瑠花 23歳 在所6位
自転車競技をやっていた事は、既に実力は高いレベルにあるだろう。
卒業記念でも決勝戦乗れていただけに、実力的には上のレベルでも期待持てそう。
大阪三人目 酒井亜樹 23歳 在所1位
BMXから競輪界に飛び込んだのは、同県の先輩古性優作と同じ。
今回一番の期待株が、いよいよベールを脱ぐ時は来た。
兵庫 伊藤柚姫 22歳 在所9位
まだまだ経験は浅いが、競走訓練では10勝を上げている。
今度は、10年以上やっていたボクシングの経験を自転車で生かす時である。
九州地区 四人
福岡 北津留千羽 19歳 在所19位
遂に、小倉ホームのガールズ選手が登場する事になった。
父の翼からのDNAは、一気に福岡ガールズの頂点に立つのか。
宮崎 岩元杏奈 24歳 在所3位
今年の卒記クイーンは、一気にガールズのスターへの道を駆け上がる。
こちらも将来の活躍には見逃せないだろう。　
沖縄 池原杏 20歳 在所16位
先輩となる比嘉真梨代と出会って、選手への道に進んできた。
本人からは、｢もっと脚力をつけて、先行が出来るように｣と将来の事も書いている。
沖縄二人目 成海綾香 24歳 在所7位
7歳から始めた自転車競技から、今度はプロの世界でも自転車で戦う事に。
才能はあるが、果たして開花の時は来るか。
そういう事で、二年ぶりに全選手をまとめてみました。