大晦日の紅白歌合戦の出場者が発表になった

あぁもうそんな時期か！

なんて気分になってくる

今日は二の酉で酉の市だ！

噺家稼業で縁起を担いで熊手を買いに行く

買ってきて熊手をは玄関に飾り、その隣には正月にバクチ運が栄えるように当たり矢を飾る

そして真ん中に柳家禽太夫の招き(大きな表札のようなモノ)を置く！

これが、芸人柳家禽太夫の一つの決まり事なのだ


そうこうしているうちに、競輪祭が近づいて来た

気になるのは暮れのKEIRINグランプリ2017のメンバーがどうなるか？ってことだ

ここまで権利を手に入れてるのは
全日本選抜 平原康多
日本選手権 三谷竜生
高松宮記念 新田祐大
オールスターと
寛仁親王牌 渡邉一成

この4人＋競輪祭の優勝者！

あとは賞金ランキング上位からの選出となります

現在、上記の4人以外のランキングは

5位浅井康太
79,715,400円

6位武田豊樹
63,300,800円

7位深谷知広
61,015,000円

8位諸橋愛
59,956,400円

9位桑原大志
48,120,400円    

とここまでが現在の圏内

この下は
10位成田和也
47,339,900円

となっている


競輪祭の優勝者はそのままグランプリの権利獲得なんで決勝戦2着以下の賞金がどうなっているかを書き出してみます

2着 14,400,000円
3着 9,400,000円
4着 6,800,000円
5着 5,600,000円

となっている

この他に特選予選、ダイヤモンドレース、準決勝を全部1着で勝ち上がると約200万プラスになる

したがって競輪祭を1着1着1着で勝ち上がって決勝で2着だった場合、賞金の上積みは

16400000円ってことになる

10位の成田決勝2着で勝ち上がっりがこの全部1着だった場合でも

6位武田豊樹が最終日まで出走して全部9着だったとしても成田は武田を上回ることが出来ないので

5位浅井康太、6位武田豊樹はグランプリは事実上確定しているようなもの！

さらに7位深谷に5900万の8位諸橋も、若干逆転を許す可能性はあるが、ほとんどは手中にしているようなもの！

つまりは競輪祭の残っている椅子は一つしかない！って考えていいだろう！

そして、2着賞金でもベストナインに届くのは現在9位の桑原が最低でも5000万位に届くはずで、これを上回るには現在で3360万を獲得していないといけない

これをクリアするのは22位の和田健太郎まで

因みに11位から21位までの選手は

郡司浩平、稲垣裕之、村上義弘、原田研太朗、稲川翔、中村浩士、脇本雄太、椎木尾拓也、園田匠、坂口晃輔、山田英明

となっている

S班の岩津裕介、中川誠一郎は来年のS班維持には優勝しかなくなったことになる

なんにしても決勝まで勝ち上がらないと権利はない、そこへ勝ち上がるには、番組が大きな鍵を握る、一次予選は力の違いで勝って、問題は二次予選の番組で、どんなメンバーになるか、どんな選手とラインを組むかによる

9位桑原は中国地区に強力な先行がいないので、四国の太田竜馬と同乗できると準決勝への道が広がる

10位の成田は新田祐大、渡邉一成と強力な自力がいる！

稲垣裕之、村上義弘はもちろん稲垣の自力もあるが、寛仁親王牌以来の脇本や好調な野原雅也を使えると勝ち上がりが見込める

初日から小倉バンクは目が離せないことになりそうだ