8月に入っても依然最高気温が全国各地で３５℃以上の猛暑日が続いております。いやそれより相当上回る「酷暑（こくしょ）」と言う文字を聞くことが多くなってきました。もう４０度近くはこれから当たり前のようです。
また５類に移行してあまり公表はされませんが結構「コロナ患者」が増加傾向しているとかの噂、この灼熱の暑さでも健在です。本当に恐ろしい時代になってきました。
　加えて最近は８日に九州・宮崎県を震源地に発生したM７・１の地震で「南海トラフ巨大地震注意情報」が発表されました。関東から九州にかけての広範囲で強い揺れや津波が想定されるとして、注意を呼びかけています。僕の住んで居る高知県では競輪で言うと常に大本命の県、データ的にそろそろとか？こんな予想は当たらなくても良いのに本当に恐ろしい時代となりました。でもそれに備えての再確認は必要かも知れませんね。

　さて話題を変えて１３日（火）～１８日（日）の６日間のナイター開催「G1・第６７回オールスター競輪」が神奈川県の平塚競輪場４００バンクで開催されます。現競輪界のトップクラスの集結で見応えたっぷりのレースが連日行われそうです。今回は「パリ五輪出場」組も参加予定です「１２日の前検日に間に合うのかな？」まあどうあれ豪華なメンバーですが、勿論優勝者はグランプリ出場が決まります。下馬評ではファン投票１位の古性優作が候補筆頭になると思いますが、ここは舞台が南関東だけに郡司浩平、北井佑季に続くグランプリ出場（願いは深谷知広）かな？勿論これを阻止する選手も目白押しでまれに見る激闘が予測されます。僕の感覚では平塚バンクは直線がやや短い印象で機動力タイプが有利かも知れません。「真夏のビッグレース」が今から楽しみです。